詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
ふきのとう
いく度とも読みかえしては歌を詠み明るき日差しにポストに入れる
14
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かいん
ポスターの中のあなたに励まされ夢だらけだね人生これから
3
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小幸
オンとオフ切り替わるたび魅せられる大人の君と子供の君に
5
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小幸
逢いたいと一言メール嬉しくて車で向かう濡れた髪先
13
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詠み人知らず
傷つくと言うより擦り減るだからもう好きでいる意味見出せぬ 秋
5
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しずく☆・.…。
凌ぎ難き晩夏を野分が連れ去りて天高き空秋の涼風
353
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紫草
身支度を終えたる夫を座らせてつむりの立毛そっと撫でつく
30
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紫草
母さんはかあさんだけどほんとはねそれだけでない顔を隠すの
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葵の助
ガサガサの指先主婦の勲章と割り切れなくて秋の夕暮れ
7
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詠み人知らず
一癖も二癖もある人だけど人は良いのよ涙もろくて
3
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詠み人知らず
口付けをせがむ私に背を向けて去ってゆくのね寂しい別れ
3
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詠み人知らず
寂しさは悲しみ虚しさ呼び込んで最後の最後に涙を誘う
6
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折代架夜
ひどい夢軌道修正かけたくて二度寝してしまう私を許して
4
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折代架夜
昨日より今日が眠いの何故だろう ずっと寝ている今も寝ている
3
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詠み人知らず
まだ若きされど鏡を見ゆるとき薄き影さす頬を哀れむ
16
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かいん
苦しくも生きる中には誰かいて勇気をくれるまた生きていく
7
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葵の助
昇華ってやつなのだろうか面倒な心の揺れを歌にするのは
8
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詠み人知らず
黄金色した夕焼けに父さんと神社で遊び帰ったあの日
5
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小幸
意のままに生きているよな人だった だから逝くのか我が子を残し
7
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詠み人知らず
ぽっくりと死んでゆきたい私は亭主に看取られ笑顔で逝くよ
3
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