詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
小幸
越えたなら色付きはじめキラキラと 世界が変わり嘘が生まれる
7
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光源氏
待ちくらす君が思ひを知りながら淡路あはれと告げるさびしさ
11
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ほぴた かちな
「泣いたっていいよ」と空を見上げればまんまるお月にこり微笑む
5
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へし切
冬立つも暖かな朝散歩道冬の足音まだまだ遠く
19
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紹益
車窓から 富士のお山が 見えた日は 何か良いこと ある気がするよ
14
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みやこうまし
御所歩き木々を身内と思うべな 天人一如 心交える
13
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己利善慮鬼
忘れ敵友とも呼べる君が為今ぞ終わりぬ恋い難き日々
1
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芳立
世の風に冬とも聞けりわれはまだ紅葉しかねてただ空をみる
11
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ながさき
静かなる 生命の底を 見つめれば 確かに光る 星の煌めき
20
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夢士
霜月に入りて満月冬来る風の流れの冷たさを知る
12
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月虹
真夜中を過ぎた辺りで待っている君の言葉や明日の希望や
26
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月虹
手のひらに収まるくらいがちょうどいい幸せ色に染まる液晶
27
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紀真砂
よもあらじ酌めども尽きぬ菊の酒酔ひて落ちたり秋の夜の夢
8
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たゆむ
青々と日の出のかたちくっきりと 網膜に残り染まるガレージ
10
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折代架夜
ツルツルの君のお肌に二歳児のように頬擦りしたいと思う
4
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みん
何もかもフワフワしててもう全部どうでも良いと思いまた飲む
11
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みん
夢の中逃げ込んだよう気持ちいい でも無理やりに理性抑える
4
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詠み人知らず
心からあなたが帰って良かったと涙し抱きつき夫婦で泣いた
8
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詠み人知らず
苦しくも縁あり一緒になったから色々あっても共に乗り越ゆ
4
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《空》
恍惚の表情浮かべ、あなたの上 その首筋に口付け落とす
5
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