歌人一覧 (登録順)
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時計台
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代表作：千歳経てなほ旧りがたし業平の心とらへし風さそふ花 -
830
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代表作：少しづづ少しづつでも確実に知らない母になっていく母 -
なりあきら
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代表作：うちはへて 花は散りゆく 揺れながら 光眩しき 卯月の朝に -
→☆
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松見草
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代表作：また巡る春を待つらむ都にも芽吹き嬉しき季ぞ来るべし -
紅ノ季
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代表作：この思い隠しているけどあわよくばいっそのことに 知られてほしい -
多谷昇太である
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代表作：人は風ときにそよぎ暴れ過ぎゆかんまた巡り来よ地に生れて吹け -
多谷昇太
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なぎ。
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代表作：締め切りが背後に迫る足音は 届いているが聞こえないふり -
たかなし彩珈
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代表作：もう二度と会えない気がして「またあした」ふと呟いた三月の暮 -
ふるうね
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代表作：言の葉の 移りを學びて 時間旅行 十五世紀の カンバセエション
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ふぬーん
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代表作：コンビニへ出掛ける夜の雨上がり オレンジ色の水たまりたち
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Shige
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代表作：線路脇小栴檀草そつと咲く地味なる花の逞しきを見る -
防人太郎
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代表作：義經が 逃げた道さへ 雪化粧武藏の街は 夢のまた夢
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はるに
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ななゆう
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代表作：自墮落な自分を嫌うわたくしは自分に甘い薄い奴です -
平安京
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代表作：遠すぎる故になかなか逢えなくて夢見て逢いたいユーエンミー -
終夜
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代表作：ぬばたまの夜空流るるもろ星や弓張月の射る矢なるらむ -
京屋月々
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代表作：夕づいた伏見大社の朱の色に凛と誘う白の風鈴 -
不熟老人
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代表作：潮時を思い始めて早や数年断ちきれぬまま明日もメス持つ
