「春(の)雨」 (歌会終了)
開催者 | 光源氏 |
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説明 | 「春雨や蓑吹き返す川柳」…芭蕉 |
開催期間 | 平成23年3月6日から平成23年3月18日 |
評価期間 | 平成23年3月19日から平成23年3月30日 |
歌会コメント機能 | 有り(開催期間終了後に利用可能) |
評価・コメント権限 | うたのわ会員全員 |
参加者数 | 33人 参加者一覧へ |
この歌会は終了しています。
投稿された うたの一覧
- 得票数:1 光源氏 花の散る竜田の山のわびしさに春の雨霧しばしながむる もっと見る
- 得票数:1 悠々 切々と戀して候ふ春の雪いつしか雨となり頬つたふ もっと見る
- 得票数:1 詠み人知らず 果てしなき流転の止むを望むとも会ふこと難き妙法なるかな もっと見る
- 得票数:1 詠み人知らず 少しだけ撫でて流れて去っていく春の雨のようですね先生 もっと見る
- 得票数:1 詠み人知らず うたが削除されました
- 得票数:1 詠み人知らず 花もなき流人の島に野分立つあけぼのまだき迷宮の空 もっと見る
- 得票数:1 芳立 さくら花まだやと待てば春雨のふるにまされる袖の色かな もっと見る
- 得票数:1 氷魚 薄絹を裂ゐたかのよな春雨は冬の重さを拭ひとつてく もっと見る
- 得票数:1 孜君子 春雨を 歌う心地ぞ うらやまし 未だ庵には 寒い風雪 もっと見る
- 得票数:1 腕鷹 うたが削除されました
- 得票数:1 ふきのとう 春雨は松の葉先に数滴の泪となりて誰ぞ濡らすや もっと見る
- 得票数:1 白亜 粒唄う 屋根に響くは春の雨 目覚めたわたしの中に奏でて もっと見る
- 得票数:0 詠み人知らず 春雨の重きに黙す軒下で心糸ひく見知らぬ二人 もっと見る
- 得票数:0 詠み人知らず 憂えたる浮き丗の我が身を案ずれば烏羽玉濡らす春の雨 もっと見る
- 得票数:0 Citta 凍てつゐた心身を優しく癒やすやう命を守りふる春雨 もっと見る
- 得票数:0 夜考宙ん 雨上がり春の陽射しに街霞み薄手のコートがフワリと揺れる もっと見る
- 得票数:0 杏理 はるさめじゃ濡れてまいろ と独りごち少女は腿のかわきをおもい もっと見る
- 得票数:0 斎藤漁火 うたが削除されました
- 得票数:0 トーヤ 「写真とか、できなかったね」春の雨最初で最後 君の家まで もっと見る
- 得票数:0 詠み人知らず うたが削除されました