うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
真夜中の眠りのなかで掴まえた言の葉紡ぎそして忘れて
15
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灰色猫
言の葉をひとつ拾ってあげました名前を聞いたら消えてしまって
16
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十薬
水無川月華に石面輝きて冬鳥降りる霜月の夜
3
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十薬
寒鶯を載せるばかりの薄氷を愛日照らす朝寒の池
2
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コタロー
朝ぼらけひつそり眠る街並みを鴉の聲が四方に轟く
5
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コタロー
白き息吐ゐて進みぬ朝の道花は凍てつき何も語らず
8
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コタロー
朝靄の茜に染まる上空を鳥は東へ群れて飛びゆく
3
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コタロー
身の重き我が道歩く上空を鳥が群れなし輕く飛び去る
6
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コタロー
道端のクロガネモチの小さき實の多くを附けて赤の艷やか
3
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び わ
今日おきて何が起こるか楽しみに朝陽に向かいじっと手合わす
10
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とはと
襖開け見える相似の山に伏し寝惚け眼の現に留まる
4
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吉野 鮎
雪嬲り蒲の枯れ穗を薙ぎてゆく風湖の面に白刃の波たつ
11
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詠み人知らず
巨大なるパラソルチョコを思はする曙杉が天突き刺すめり
8
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灰色猫
真っ白なピュアなこころに響くという聖なる鈴を置いておきます
20
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灰色猫
いっぱいの幸せもらう誕生日かたちあるものかたちないもの
18
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灰色猫
またひとつ旅路を終えた誕生日またひととせの旅立ちの日
19
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藍子
オリオンの輝く夜空見上げては吐く息白く寒さに震える
11
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夕夏
こはるびにそっとやさしさみせるひといてつくよるにみぢかつきそい
3
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半格斎
釣り糸を垂らして待つや鰰の 当たりは無しやなぐり雪かな
16
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石川順一
神社には常緑樹のみ多かりき川には桜の裸木多し
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