うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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葱りんと
ゆずの香に 包まれ勝手に 幸せで 長くなる陽も 私の味方さ
14
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灰色猫
白鳥は冬の泉の藍色に染まらぬことの野望を秘めて
15
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灰色猫
厳寒をまたひとつと越えるたび男鹿の角は偉大さを増し
11
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灰色猫
悲しみに武装しているその人の牙城を崩す愛をください
15
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灰色猫
冬の陽に薄まりながら伸びてゆくわたしの影の旅立ちの日です
14
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bgvillea
しほの撒く浜の真砂も濡るごとに違ふるあけの玉もありなむ
7
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コタロー
心無い言葉を聞けば花は閉ぢ愛の言葉に花は喜ぶ
8
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滝川昌之
冬の陽を背中に受ける帰り道少し疲れた影に向かって
26
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ななかまど
沈む陽の冬至の土手に立ちたれば川の中洲に影とどきおり
12
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近江の人
南天をネットを掛けて守る人小鳥も食べて生きているのよ
6
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近江の人
南天にブルーのネットを掛ける人綺麗じゃないです南天が
4
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詠み人知らず
優しさは深奥にあって波の下あの断崖の青一色に
14
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詠み人知らず
ごめ混じり言問う淡き干潟にはユリカモメども冬に餌を待つ
14
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新座の迷い人
この寒さ パソコン凍り 動かずに 歌も詠めずに 冬眠すかな
10
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銀
雪原を踏み荒らすならこの胸の焦りに靴跡残していけよ
7
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銀
意識する生命体であることは無数の無意識の結び合うまま
4
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銀
病むたびに試すようで試されているこの身の意思あるなにかを感ず
7
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葱りんと
せっかくの 真白キャンバス カラフルな 色置きたいけど ナナカマドの赤
10
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灰色猫
凍てついた玻璃戸ひらけば色のなき身を切る冬の風の舞い込み
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灰色猫
刃でもわたしはわたしを研いでゆく優しさなんて学ばなかった
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