うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
雪の上 誰かが落としたその花弁 春はもうすぐ、もうすぐそこだと
9
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詠み人知らず
雪轍 足跡つけて行く獣 行き着く場所は 寂し白の地
6
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詠み人知らず
節分の豆をかじりて 雪見する 春は遠いが氷綻ぶ
7
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聴雨
寒ゆるび窓辺に猫はあくびして薄ら日を背に丸く乗せる
11
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秋日好
左右から朝日に向けて雲流る眩暈がしそうな金曜バス停
15
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詠み人知らず
きらきらと鳴るほしをみた半月に呼ばれて見上げた、しずかな夜に
15
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び わ
月もまた親子手つなぎ生きている皆既月食空飾りおり
7
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横井 信
だんだんと 晴れてゆく空 春めいて 雪の予報が 雨となる朝
17
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へし切
しらじらし憂き世を憂しと永らへてしらけたるとしいとあはれとぞ
19
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灰色猫
チョコ戦争ぼくの場合は恋よりもホワイトチョコを愛する日です
15
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灰色猫
てかてかと深夜営業コンビニの明かりが救いであった夏の夜
15
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灰色猫
校庭のタイムカプセル掘り出せばあどけなかった恥ずかしい恋
15
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灰色猫
まんまるに劣化してゆく鉛筆で君を描けば色があふれて
19
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灰色猫
死すことが歓喜でだった文明の滅びの呪文を発掘しました
13
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夢士
ちらちらと粉雪舞ひて夜の更けるしんしん積もり如月の朝
10
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みやこうまし
山茶花の燃えるがごとく開花して乱れて散りて紅の盆
12
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九條千鶴
朝焼けをほどける水に織り込めた春の衣で着飾る小川
5
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秋日好
キュンと冷え夕映え雲を散りばめて暮れなずむ空 春も間近に
13
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詠み人知らず
息をしてかならずかならず待っていろ氷を割って神渡る湖
10
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詠み人知らず
限界を書き綴っていくほぼほぼに自分そのまま創作小説
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