うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
速報はせがわりょうた そくほうおならをほうしゅつ
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海原 真生
意地悪は辞めてよ正義のミカタさん 思わせ振りもかっこいいから
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君丸
あふれ出る 言葉を君にぶつけたら 僕の嫌いな 荒らしにも似て
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海原 真生
君の声 低くて少し怯えた日 あれから本音は隠したまんま
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藍子
何故なんだ常に二人でつるんでるここは病院恋は止めよう
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桜田四文
常世まで 私だけだと 言ふ君の 嘯く口を 塞いでやらうか
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桜田四文
この場には 私は要らぬ 入られぬ わかつてゐたのさ 君とあの子は
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桜田四文
春に逢ひ 初夏には去りし さみだれの 君戀しかる わがこころかな
3
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絮谷新
乳房の未だふふめるおみなごのあゆる汗の香聞けば妖しも
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愛
君からの温もりの意味は分からない それでも今年は終わってしまう
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遠路
ゲノムさえすこし違えていたならば逆風もなく愛せただろうか
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八慧(やゑ)
「いづれまた」当てにならない約束を恨んで歳が暮れていきます
7
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海原 真生
隣には彼とも彼とも違う彼 布団の中じゃ 君が一番
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詠み人知らず
舌先でくすぐる君の胸飾り食ひしばる齒のやせ我慢可愛い
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萱斎院
恨みわび世をふるほどの長けきに 訪ふやとまがふしぐれ降る音
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灰色猫
光なき空をゆく時もし君が惑うのならば翼休めて
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灰色猫
果てしない空は心の鏡だね秘めた憧れ映し出すから
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夕夏
つたえたくてもつたえられないもどかしさあなたはすでにかごのなか
4
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北上 詩迷
すれ違う 遠い体温 虚しい詩 幾度目かの恋 幾度目かの悔い
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虹と星
哀しみは やがて血となり肉となり詩となり書店に並ぶでしょう
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