うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
営みの喜怒哀楽が演技ならわたしは猫をやめようと想う
20
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灰色猫
皿として生まれたからには天地の命の賛歌と生きねばならぬ
17
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灰色猫
膨大な本ともろとも赤々と主を亡くし燃える草庵
13
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岡宗春
春立ちて紅とふくらむ梅が枝の匂ひほのかに咲くもくちおし
8
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石川順一
伊勢ののり小腹が空く度食べにけり説明紙に夫婦岩の絵
15
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石川順一
左側口内炎が出来て居る歯が当たる度自覚させらる
8
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近江の人
北風に負けじと必死の自転車で遅刻の理由充分満たす
6
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詠み人知らず
花道は春こそ歩め 雪ふたたび降りし雲居の帷まき挙げ
8
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詠み人知らず
ト長調だけの楽譜を立て掛けて右手のみで打つ ノクターン、 ぽん
11
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コタロー
眞白な晝間の月が昨夜から僕の心を鷲掴みする
8
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コタロー
青空に巨大な雲が居坐つて我の自由も獨り占めする
5
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コタロー
薄氷が木つ端微塵に割れてをり人の心は同じと分かる
7
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び わ
布団干しさんさんと降る陽の光天に感謝し今日も介護に
2
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吉野 鮎
冴へわたる如月の空オリオンの億光年の燦ざめく煌めき
13
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夢士
歌よみてふける冬の夜深々と月は欠けゆき下限となりぬ
13
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石川順一
午前中結構大きな雪が降る午後から晴れる雪は止むかな
6
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夢士
ひと昔前には氷柱うす氷何処にでもある冬景色なり
12
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滝川昌之
やさしさは掻かれた路肩の雪にある枝に干された手袋にある
25
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へし切
みそらには花ぞ散るらし奥山のはるか雲居は春にやあらむ
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灰色猫
井の中の蛙が海を見たようなうるんだ瞳で見つめていくね
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