うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
振るわれて微細なくちどけ成す甘き粉糖のごとく降りくる春の
7
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新座の迷い人
梅開花 桜と思い 良く見たら 梅花ちらほら 心和むかな
7
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石川順一
水仙は去年は結構咲いて居た藤の木の下閑散として
13
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夢士
朝の陽にコート脱ぎ捨て外歩き春まだ遠き午後の北風
16
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滝川昌之
ツィードは午後の陽射しに重くなるボタンはずせば入りくる春
25
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ぶん
春寒し沈む夕日の遠ければ寄りては返す下灘の花
3
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浅草大将
待ちまちて迎へし春のきびしさはあらしに匂ふ梅のはつ花
6
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詠み人知らず
積んでいく努力でお城を築くいし耐久値も無く崩れる泥土
8
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藤久崇
衣だに 裂くる寒風 身に受けて いかに耐うらむ 赤き春告
16
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詠み人知らず
うらぶれし彼方の庭に生ひ残る名も知らぬ木の芽吹けるを見ゆ
15
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千映
伸びすぎた枝々剪定芽吹き前雪足下にすっくと立つ樹々
8
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もぢずり
佛の座いまだ咲かぬに木に色を燈し初めたる梅の仲間ら
7
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もぢずり
孫とよく來たりし公園清らかに刈られてどこかの犬と我のみ
7
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もぢずり
似たるあを比べむと凝る犬のふぐり二月の空より紫つよし
3
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もぢずり
「お 咲いてる」空の瞳かコンビニにコーヒー飲まんと如月往けば
4
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もぢずり
南向きの門をぬくぬく出で右へ曲がればすなはち寒風生ず
4
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詠み人知らず
春待ちて 芽吹きを蓄え黒染まる 枯れ木の華の鮮やかさを知る
5
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石川順一
なめ茸で炊き込みご飯を食べる夜湯豆腐エダマメ添え物に来る
14
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石川順一
いまさらに霜焼っぽい足の指寒も緩めば油断の虫が
12
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ななかまど
田の隅を雪のしろく縁どりて春近きこと陽ざし語りぬ
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