うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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新座の迷い人
上下限 月沈むとは ロマンんなり 多感な頃の 情景浮かぶ
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横井 信
西空に 下弦の月が 沈みゆく 雲に霞んで 赤みを増して
15
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詠み人知らず
大空の果てなき蒼に溶け込めば ちっぽけな吾の馬鹿馬鹿しさよ
15
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石川順一
杉の花・ものの芽・かたくり・れんげかな雉笛・春寒・しだれ梅かな
12
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夢士
雪解けて泥鰌っこ鮒っこ顔を出す畔の水路の水音を聞く
12
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夢士
雪解けて野の花便り春の声節分草や雪割一華
13
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コタロー
輕鴨が寒さに耐へる冬の池岸邊に竝び丸くなつてる
3
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コタロー
翡翆が一羽佇む冬の池我に幸福もたらす如く
4
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大野 冨士子
酒なんぞ一人酒場の美空には 分かるはずない 底辺のオレ
16
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コタロー
水仙花道を隔てて黄水仙兄弟のごと見つめあつてる
4
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石川順一
御手洗の水を好まぬ我なれば時折り生じるトラブルがある
13
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コタロー
水仙花群生してる土手の上下校兒童に囁くやうに
6
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関山里桜
東山の影ゆたかにて生ひ初めししだれ柳の芽の萌黄かな
15
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赤石仙人
寒き冬しばし緩みて庭みればタラの木の芽も膨らみてをり
6
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詠み人知らず
フラワリー、弥生近付く気配させあなたは足跡落としていくのね
6
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詠み人知らず
里山に朽ちかけた柿の木がありたまにカラスが止まったりする
3
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詠み人知らず
山陰の村を飲み込む 白雪の無情な力と 曇りない色
9
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詠み人知らず
断ち切れぬ下草に転び見あぐれば かくも恋しき空の蒼さよ
13
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関山里桜
鶲一羽まなかひに来て青き尾を震はせてをり命もろとも
7
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へし切
冬ごもり春をいざなふ寒桜 咲き満ちて なほ こころ淋しも
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