うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
山茶花はさざんかの宿だけでなくけっこうどこにでも咲いている
3
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横井 信
幾羽もの 鳥を引き連れ 代掻きの トラクター動く 強風の中
11
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石川順一
ホテルまで遠くて安くできるのか鬼の階段吹雪かれて行く
14
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もぢずり
笑ふべし飮めや歌へや踊れかし夕光いまだ片山にあり
5
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もぢずり
白銀のふとんかぶされ一夜あけ金色水仙りんりんとあり
8
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へし切
満ち欠けの月を眺めて ふと思ふ そうさ僕らは完璧じゃない
23
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灰色猫
鏡面の泉の底へ沈みゆく私の言葉は雨のようです
19
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灰色猫
この海が鏡であるなら月光に浮かべる言葉はあっただろうか
19
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灰色猫
鏡から逃げ出せないまま泣いているアリスを抱いて眠れる少女
16
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灰色猫
純粋なひかりのままで生きてゆくあらゆる鏡を粉々にして
20
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詠み人知らず
とうめいでお腹で歌う女の子 わがままだからね、魔法つかえる。
8
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コタロー
粉雪の降りたる川に鷺一羽大きな羽根を持て餘してる
7
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コタロー
灰色の空に慄く鵯の聲は響かず色に飮まれる
5
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コタロー
人々が家にこもりて忘れたる外の闇夜に寒月冴ゆる
9
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赤石仙人
青空の朝を迎へて窓際で邊りを見れば一面の雪
3
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詠み人知らず
桜の木 雪に枝垂れるその花は 今は六花の満開の白
7
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赤石仙人
冬將軍一夜來たりて銀世界帽子被れる水仙の花
4
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詠み人知らず
足跡の一つも残らぬ雪道の白に混ざった 小さな鶺鴒
5
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近江の人
大寒波足のしもやけ久々に昔の家は寒かった
3
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千映
冬牡丹菰で半分顔隠す綿雪被り春じっと待つ
10
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