うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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へし切
しろたへの波路はるかにゆく舟のわたつ海にぞ波の花さく
23
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夕夏
ほんのりとあかくそまりしまんげつがにしのよぞらをはればれてらす
3
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詠み人知らず
生物が必死でサインをだすことを 読み取れるほどの いきものでいたい
16
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秋日好
赤黒き月蝕見られぬ今晩はさやかな色で月は見降ろす
16
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吉野 鮎
地の影に黄金の滿月侵しゆく悠久の時廻りのひと夜に
15
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詠み人知らず
浜の辺に 丸みを帯びし氷塊が 陽を浴び ジュエリーアイスと耀よふ
1
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詠み人知らず
寒空に 雲 羽織りても凍へるに 血を吸ひたるや 銅の月
0
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つちだゆういち
赤き月 君の国より先に見ゆ 其の隔たりを恋しく想ふ
15
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みやこうまし
山茶花は寒空のもと次々と花を咲かせて冬を支える
10
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みやこうまし
厳冬の風に逆らい道沿いの梅花ちらほらほころび見せぬ
9
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朔夜
月蝕を見失ったとて空を見ても暗闇以外何もみえない
3
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朔夜
月蝕はおのずと血潮噴き上げて否よ嫌よと痩せてゆくらし
3
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灰色猫
神木を燃やしているの生きてゆく罪を犯して冬を越えるの
18
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灰色猫
神の木に刃をあてがえば首元に冷たく冴える閃く刃物
12
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灰色猫
太陽も月もわたしを嫌ったの樹海の闇だけ愛してくれたの
14
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千野鶴子
杯にこぼれる光皆受けて聞こしめしたき今宵の月よ
6
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詠み人知らず
混沌のコンソメスープが煮立ってく灰汁もうまみも黄金にまぜて
12
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秋日好
ふがいなさ拭えぬ夕べ寒空に静かな月が貼り付いている
12
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吉野 鮎
睦月盡陽のひかりにやなにほどの春の女神の吐息のそよ風
14
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夢士
閨に入り太りゆく君眺めむと窓辺に在りて天空見やる
16
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