うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
夢でしかない話でもとくべつに忘れられない記憶の端切れ
6
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コタロー
電柱の一番上で鳴ゐてゐる鴉の氣持ち知る由もなく
3
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コタロー
輕鴨の我に驚き羽ばたゐて水面に線を引ゐて逃げ去る
5
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び わ
ちじみ草風の寒さにちじみおりすぐ暖かくなると声掛け
8
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石川順一
春の山春の水など啓蟄や春しぐれ降り春の風吹く
16
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コタロー
水仙花あちらこちらに群生し陽射しを浴びて今を生きてる
3
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詠み人知らず
遠烏ひとり啼きては丑三の広さ深さ測るソナァ
7
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新座の迷い人
行く途中 紅梅白梅 花咲きて 妻の様子を 見て帰り来る
8
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パンチパーマ波平
日を求め 窓辺にふわり舞う虫よ 外は舞う雪 春まだ遠し
2
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詠み人知らず
大量の泡こさえて気水域アカメは泳ぐビッグフィッシュを
6
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詠み人知らず
楽しさが足りなくなって来ています水風船の浮力がとけて
11
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詠み人知らず
なにを乗せ何をはらうか月白のそらに浮かび来 とぎの華々
12
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ななかまど
この世ではいちばん軽きものなりやふわりと舞いて電線の雪
7
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滝川昌之
ゴムの木は窓辺に置かれ春を見る吹かれてみたい東風を探して
14
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詠み人知らず
大戸島ふみ躙りしは伊福部のマァチも斯くや巨き足音
3
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詠み人知らず
誰がために何をおえるか競い合う道から退いて休む荷物に
9
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コタロー
ゆつくりと流れる川の水底の餌を喰ひつつ鯉が搖蕩ふ
5
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コタロー
青空がとても大きく廣がつて雀の聲も嬉々としてゐる
6
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新座の迷い人
幼な日に 教し花は 何処くに咲く うどんげの花 未だに知らず
8
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夢士
みぞれ落つ雲衝きぬれば大宇宙上弦の月輝きをりぬ
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