うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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秋日好
松の実と古都の葉の無き澪標見えぬ荒磯に舟沈みゆく
16
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秋日好
枝に残る実を置き去りにさんざしの春を描けず暮れていく年
20
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詠み人知らず
七月の風になりたいそばにいて触れることさえできないでいる
8
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詩月恵
雪の雷眠れぬ夜の真ん中であなたの無事を願うことしか
6
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詩月恵
氷点下15度の夜にいる君の凍える身体包んであげたい
4
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灰色猫
雷鳴に撃たれたような衝撃でしたあなたが残したたった一言
19
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灰色猫
あの春に君が残したさよならに切られた頬の傷痕なぞる
19
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君丸
この広い 宇宙の中の 僕ひとつ 光る星屑 あふれだす君
5
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香月
逢えぬこと唯過ぎゆきて忘らるる想ひの儚さいつぞ開かむ
7
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虹と星
墓場まで持ち運べない秘め事に君と二人で哀悼の意を
6
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詠み人知らず
シャルドネの甘い香りに浮かぶ顔 絡めた舌の巧みさまでも
11
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亀王
指と舌きみのからだにからませばぼくを満たす香りと吐息
3
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萱斎院
待つ人の慣れしかよひぢ途絶ゆらむ 知らず顔なる峰のしらゆき
6
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芳澤あやめ
水凍り 体も凍る この季節 暖める相手は ミズコリー
2
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沙久
ああ、雪を この身に集め 花束に できたら君へと 届けに行こう
26
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西村 由佳里
くるくると回り続けるかざぐるまみたいなつむじだ君のつむじは
7
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千葉 甫
先ほどから聞いていたのはこれだった再沸騰をしているポット
4
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絮谷新
たまゆらに小夜啼鳥の嗄ればみて少女思へば沖の漁火
19
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水也
目を覚まし ふるえる喉の 渇きより 愛でたいきみの 足音を聞く
1
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千映
欲という文字が躰にのしかかり君との会話熱く感じる
11
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