うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
月だにも光らざれども歌にせば祓えなき雲いづこにもなし
22
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ななかまど
春の陽が匂いはじめる生け垣を通りすぎれば木の芽かぜ吹く
12
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幸子
遅咲きをものともせずに山茶花の今を盛りと春を壽ぐ
34
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鱈井元衡
夜深く聞きしあらしの訪問は夏のあつさの使者ならむ
2
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詠み人知らず
スカートの裾をふわりとつむじ風春一番の露払いです
14
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詠み人知らず
完成をされたスロープある丘で目の前の柵を跳びたいこころだ
7
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詠み人知らず
意味などは含ませもせずに表面のつべつべ 撫ぜて感じ取るまま
6
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コタロー
春めきて後ろ姿の野良猫がてくてく歩く何か探して
10
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詠み人知らず
事故物件まるごとクリィニング 天井も真青クロス張り替へました
4
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コタロー
紅白の梅が華やぐ中にゐて小さき草が花を咲かせる
7
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詠み人知らず
窓の外強風のなか鳥たちも前へ進めずあご上がってる
5
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まほろ
立春を過ぎた光の優しさに負けて今年も編めぬマフラー
10
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秋日好
寝室の窓から見える雪原に粉雪の降る狐横切る
20
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石川順一
雪が降る二月五日に動画撮る夕餉の牡蠣は水餃子なり
9
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大野 冨士子
ぶり返すカラ風痛い品川の 店の幟が バサバサ叫ぶ
12
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灰色猫
蛇口より流る雪消はきらめいて朝にふくめば春きたるやも
24
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ななかまど
三月のこえを聞いてかクロッカスはるの確かな鼓動抱きおり
11
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コタロー
屋根瓦傳つて跳ねる雀たち餌を啄み屋根瓦飛ぶ
4
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コタロー
昔より和歌に詠まれた梅の花先人たちも我も惹かれる
5
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コタロー
ちらほらと紅白の梅先始め小さな聲で目白來るなり
2
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