うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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河のほとり
おもかげを幾有明とながめ来し月は雲ゐる峰の遠方
15
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秋日好
よりによって発音できないイニシャルにミスィズつけて君が呼んでる
15
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吉野 鮎
山繭の薄黄緑の絲に織る衣纏ひ舞ふきみが敦盛
5
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灰色猫
永遠の別れのように手をからめ改札越しにキスするふたり
18
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詠み人知らず
ぞんざいな口調までもが愛しいと言ったアイツの嫁はフェミニン
15
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詠み人知らず
曇りのない言葉だけが欲しかった それだけあれば陽が射したのに
21
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詠み人知らず
未だ汝に心惹かれこそ妻子と幸へと祈りたれ
13
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亀王
ゆるゆると冬の空気が降り積もる重なりあってるぼくらの上に
3
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絮谷新
紗を漉して染むるは瑠璃色の東雲なれば我のはつなつ
17
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藤本
手を振って一人で深夜バスに乗る 割増料金分の寂寥
3
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藤本
スーパーで一緒に食材買う夢が今こうやって微妙に叶う
5
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藤本
ワックスで整える髪 いつだって頑張る場所を間違えたのさ
4
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ひの
柔らかな心臓のまま二等賞の旗持てないけどグロスは付ける
5
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温
さみしさに課金しちゃった。眠ります、例のほっぺで腹を満たして
5
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温
全裸の自撮りがネットで褒められてうれしいきみと河童をさがす
2
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吉野 鮎
舞ひ上がり墮ちゆく先の燃さかる炎に燒かる肌重ねつつ
8
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詠み人知らず
遠ざかるあなたの背中が消えたとき 近づいてくる 終わりの気配
8
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吉野 鮎
燃え盛る炎の燦めきゆゑに墮ち身を燒かるるも悦樂のなか
7
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salva
「大丈夫。」そう言ったのは君なのに冬の毛布にカラリと触れる
3
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秋日好
中空と思えど肌は熱を受け無邪気な振りして浮かぶ苦しさ
12
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