うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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び わ
ふきのとう天ぷらにして食卓にじわっと春の香り広がり
6
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葱りんと
融け残る 黒ずんだ雪 哀れなり そう詠んだのは 若き日、今は?
9
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石川順一
雪の日にライトシアンを変えて居る昼餉はレトルトカレーを食べる
10
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夢士
大風の吹きて野山に春の来る沈丁花咲き香り振りまく
13
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只野ハル
春雨の止み間に鶯試し鳴き庭にまばらの散り初めの梅
10
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月虹
我もまた自然の一部と成りにけり樹木と共に雨に打たれつ
49
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幸子
珊瑚樹の実生が根元取り巻いて家族の絆固きめでたさ
9
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浅草大将
雪とけて残る氷にひとときの去年の秋なるもみぢ葉のかげ
11
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アガサ
迷ふたか 荒ぶる風まで從へて 目隱し取れや 春さんこちら
9
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石川順一
ヤモリ居る襖の黒い縁取りに昼餉チャーハン夕餉のイワシ
11
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詠み人知らず
散る花に潔さなど聞き分けぬ巡る命に汚れる途で
5
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水月
如月の凍える風に冬眠し背中にぬくみ目覚めし弥生
13
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夢士
満まんと水青くして春を待つ宮ケ瀬のダム鳶風にのる
11
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横井 信
公園に 咲く梅の花 ほがらかに 西日に揺れる 優しい香り
12
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横井 信
ほがらかに 若草香る 堤防に 並ぶ桜の 枝は輝く
11
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月虹
人知れず咲いたのでしょう人混みを遠く離れて白き梅林
47
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詠み人知らず
夜のなか匂いたつ梅散り際にひたひたとさす冬のおわりを
7
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詠み人知らず
潮時のおおいなる意志その上に浮かぶ己は未だ 翔ばぬ海鳥
8
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滝川昌之
はらはらと白梅散らし参道の春深めゆく風とメジロと
27
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灰色猫
墨染めの桜や酌みつ愛でたればなほ麗しき春にならなむ
18
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