うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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灰色猫
あの春に君が残したさよならに切られた頬の傷痕なぞる
19
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君丸
この広い 宇宙の中の 僕ひとつ 光る星屑 あふれだす君
5
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香月
逢えぬこと唯過ぎゆきて忘らるる想ひの儚さいつぞ開かむ
7
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虹と星
墓場まで持ち運べない秘め事に君と二人で哀悼の意を
6
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詠み人知らず
シャルドネの甘い香りに浮かぶ顔 絡めた舌の巧みさまでも
11
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亀王
指と舌きみのからだにからませばぼくを満たす香りと吐息
3
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萱斎院
待つ人の慣れしかよひぢ途絶ゆらむ 知らず顔なる峰のしらゆき
6
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芳澤あやめ
水凍り 体も凍る この季節 暖める相手は ミズコリー
2
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沙久
ああ、雪を この身に集め 花束に できたら君へと 届けに行こう
26
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西村 由佳里
くるくると回り続けるかざぐるまみたいなつむじだ君のつむじは
7
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千葉 甫
先ほどから聞いていたのはこれだった再沸騰をしているポット
4
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絮谷新
たまゆらに小夜啼鳥の嗄ればみて少女思へば沖の漁火
19
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水也
目を覚まし ふるえる喉の 渇きより 愛でたいきみの 足音を聞く
1
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千映
欲という文字が躰にのしかかり君との会話熱く感じる
11
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夕夏
あてさきのわからぬままにすぎさったときのはざまのいろこいやみよ
3
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舞
バラモンの秘蹟欲しくも追憶の君目覚めさす口づけとして
4
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まご
こんなにもくしゃみがひどく出るでしょう最愛は膝で眠る一月
1
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夕夏
しんじてるとじたせかいのみずのわくせいいつかふたたびであえると
3
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淑乃さと鹿
はれの日に 桜の半襟 多く出し 包みたる葉は 深緑色
6
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虹と星
飲み干したペットボトルに満たされた命に別条はない涙
3
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