うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
未だ汝に心惹かれこそ妻子と幸へと祈りたれ
13
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亀王
ゆるゆると冬の空気が降り積もる重なりあってるぼくらの上に
3
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絮谷新
紗を漉して染むるは瑠璃色の東雲なれば我のはつなつ
17
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藤本
手を振って一人で深夜バスに乗る 割増料金分の寂寥
3
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藤本
スーパーで一緒に食材買う夢が今こうやって微妙に叶う
5
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藤本
ワックスで整える髪 いつだって頑張る場所を間違えたのさ
4
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ひの
柔らかな心臓のまま二等賞の旗持てないけどグロスは付ける
5
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温
さみしさに課金しちゃった。眠ります、例のほっぺで腹を満たして
5
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温
全裸の自撮りがネットで褒められてうれしいきみと河童をさがす
2
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吉野 鮎
舞ひ上がり墮ちゆく先の燃さかる炎に燒かる肌重ねつつ
8
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詠み人知らず
遠ざかるあなたの背中が消えたとき 近づいてくる 終わりの気配
8
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吉野 鮎
燃え盛る炎の燦めきゆゑに墮ち身を燒かるるも悦樂のなか
7
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salva
「大丈夫。」そう言ったのは君なのに冬の毛布にカラリと触れる
3
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秋日好
中空と思えど肌は熱を受け無邪気な振りして浮かぶ苦しさ
12
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秋日好
松の実と古都の葉の無き澪標見えぬ荒磯に舟沈みゆく
16
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秋日好
枝に残る実を置き去りにさんざしの春を描けず暮れていく年
20
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詠み人知らず
七月の風になりたいそばにいて触れることさえできないでいる
8
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詩月恵
雪の雷眠れぬ夜の真ん中であなたの無事を願うことしか
6
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詩月恵
氷点下15度の夜にいる君の凍える身体包んであげたい
4
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灰色猫
雷鳴に撃たれたような衝撃でしたあなたが残したたった一言
19
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