うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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KEN
ふぢばかま集ふ蝶たち發つ後は香りほのかに風となるかな
15
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詠み人知らず
お互いの秘密抱えて逝くなんてこれほど甘美な罪は有ろうか
10
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KEN
秋雨に濡れて焔の泣く野邊は身の狂ふほどやわくやさしく
15
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詠み人知らず
濡れて咲く緋色の群れに遇ひぬれば 此岸ゆ見せたく思ふ入りの日
20
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詠み人知らず
言の葉を集めて詠んで重ねても乾いた心ミルフィーユなり
4
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夢士
西方へ旅立つ君の路灯り静かに上る上弦の月
15
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詠み人知らず
両の手に抱える愛を欲張れば「もっと、もっと」が溢れて落ちる
7
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夢士
夢のなか君と徹夜の除夜の鐘旅立ち告げる君の声聞く
10
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詠み人知らず
結局は弱い女が選ばれて明日元気に夕焼け小焼け
5
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詠み人知らず
AIに不適合者と弾かれた平行世界で君と生きたい
7
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詠み人知らず
明日という今日の続きの繰り返し永遠じゃないだから愛しい
7
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詠み人知らず
健やかに自分を楽しませること出来ずに誰を幸せにする
3
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KEN
はたをりの音色も夜ごと細まりて沈む葛原月去ればなお
12
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詠み人知らず
苦境にて光を捉えるその余裕しなやかなひと虹の向こうに
6
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行中納言中将知師
加茂川に流るる花は夢をなす 人なほ逝かば今ぞ酔ふべき
4
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詠み人知らず
自己防衛「もう傷つけないよこれ以上」脳が記憶を書き換えている
5
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詠み人知らず
目印が残っていたなら憶えてて輪廻転生いつかどこかで
4
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詠み人知らず
喪失を嘆くことなく受け止めて生かして生きるこの経験値
6
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詠み人知らず
手に取ったようでホントは透明な愛の刈田にただ立ち尽くす
4
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滝川昌之
秋霖が彼岸までにと冷ましゆく狂った星のくるった熱を
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