うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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松島悦流
星月夜。呑まれ溶けゆく少年の瞳、スタァリィ、スタァリィナイト。
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アガサ
風神は春告草に諭されて かほり土産に山に帰りぬ
10
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ななかまど
冬耐えてうつむいたまま咲いておりクリスマスローズ花の一途さ
7
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詠み人知らず
カラカラに渇いた喉に水滴をつけていくこの湿度の無邪気
5
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詠み人知らず
金曜の羊皮紙いろの雨の日のなぐさめが降る すこしお休み
10
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び わ
沈丁花白き花瓶を賑わして春よ春よと励ましており
6
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葵
今人の 渇いた風情 目の先に 梅花の香り 知る人もがな
7
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竹内光希
久しくも歌を詠めり梅の花別れ惜しくもあとふたつきほど
3
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石川順一
ジョウビタキ梅の木に来て遠くから眺める我は気付かれないかな
13
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詠み人知らず
ふと思う 真綿色したシクラメン 清しきものの花弁の付け根は
7
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詠み人知らず
萎るれば萼むき愛づる 花弁の付け根のビーズの如きかはゆさ
11
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詠み人知らず
陽を浴ぶる豚の饅頭麗しと 愛でつ欠伸を噛み殺したり
8
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夢士
雪雲を吹き飛ばすげに春の風ゴーと唸りて関東平野
8
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横井 信
増えてゆく 鳥の合奏 聴きながら 高き鉄塔 繋がり踊る
9
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滝川昌之
ほんのりとソメイヨシノの枝先は初めてひいたルージュ程度に
28
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灰色猫
夏からのその封筒をひらけたら誰かの光になれたでしょうか
23
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行中納言中将知師
あし引きの山径をおほふ桜花 春のいたるを人に告ぐらむ
8
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詠み人知らず
吹く風に離別と出逢いを流されて桃の節句も忘れゆく娘と
8
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コタロー
狹庭にも小さな草花生え出して伸びる早さに戰の準備
1
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コタロー
紺碧の空は廣がり澄み渡り地球を丸く包んでをりぬ
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