うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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幸子
さるすべり夏場の花を想像もできぬ赤紫の新芽かな
14
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詠み人知らず
白雪の包帯ほどく春の指 もえ出でよ緑の指紋
7
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un
落つる葉の一葉ひとはに名前など付けるべきではないと知りつつ
11
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秋日好
弥生半白雪の降る土曜日に鯉の若魚命抜けだす
13
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小茄子
今年こそ 花の季節に 巡りあわん やまとごころが 浮き立つ帰国
8
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葱りんと
雪の間に 顔出す土から 緑の芽 2センチの矢に 射抜かれ震える
8
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横井 信
青空に 掛かる架線を 飛び越えて 延びる白雲 思いのままに
11
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横井 信
ほがらかに 照らす日差しに 急かされて 彩り豊か 桜はまだか
7
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コタロー
花滿つる池の岸邊に寄り來るは群れたる鯉の優雅な泳ぎ
9
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コタロー
櫻咲く池に輕鴨羽ばたきて飛沫上げつつ着水したる
4
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コタロー
紺碧の空ゆつくりと眞白な飛行機雲がライン引ゐてく
7
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詠み人知らず
某のマァチさながら進みては後退りては又すすむ春
9
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葵
暁天に 白群の旭暉 広がりて柴山潟に 寺を灯さん
2
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吉野 鮎
眞白なる白玉椿しかと咲き鶺鴒のこえあかときを透る
12
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び わ
外は雨季節はずれの寒い朝畑の薔薇も寒さにちじみ
5
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詠み人知らず
その名こそ空けが如く聞こゆれど 花言葉では先駆者の木瓜
10
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横井 信
しとやかな 雨にけぶれる林ぬけ 見下ろす梅に 桜が続く
8
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長
暗い風 見上げる月は 出口かな 深い樹海に 受胎したわたし
3
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滝川昌之
壮大な墨絵のような雨雲が水平線から浜を窺う
18
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西村 由佳里
緊張をするなとにかく動くんだ桜の蕾も開くのだから
3
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