うたの一覧
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河のほとり
世の中のかなしき事を思ふとき風は野山にさそふとぞ聞く
11
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河のほとり
世をそむく草の庵の住みよさは玉のうてなになほまさりけり
15
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河のほとり
つひにわれひとり行くともその道は花咲きみちて楽しからなむ
11
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綴迷停
息をつくその一時の長さにもこもる感情満ち溢れては
3
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望月薫
悪人も我も漁樵も道長もいずれ変わらぬまんまるの月
3
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綴迷停
無駄に今時間を避けるこの間合い何をしたとてただ見放され
1
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音弥
走り出す今日一日のエールにす谷渡りせし鶯の声
10
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綴迷停
短めの言葉に託すその思い返す手の平どちらに表し
1
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葛城
名も知らぬ珍竒な蟲に遭遇しすは新種とか眼瞠りぬ
5
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び わ
銀行に歩いて出かけ運動す乳母車のり幼子手振り
6
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横井 信
変わりゆく田舎の道を歩きつつ心に浮かぶ言葉をチェック
13
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KEN
亡き人と 獨り語らふ 人の庭 椿の果實 ひとつ彈ける
8
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ななかまど
ままならぬ生活思えばサージカルマスクとおして香る夏風
11
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只野ハル
戯言は酔いが醒めれば力なく色褪せ崩れ消えゆくばかり
4
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只野ハル
表層に触れてみるだけ掘り下げずわかったつもりになっているだけ
8
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只野ハル
内容に深い意味なく表現をすること自体が目的なのか
6
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只野ハル
欲しいもの何ですかって訊かれても特にはないと応える時代
6
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只野ハル
帰れないふるさと思う人を思う帰りたくないふるさとあれど
8
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綴迷停
秋の夜に持て余すのかその時間媚びるが得か見放すべきか
0
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橘
聴覚に快き音そでなき音そでなき音は聞くによしなし
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