うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
石川順一
「テスト氏」のポールヴァレリー国葬を賜る彼の地の画家のルオーも
9
もっと見る
己利善慮鬼
君は今どこかで風を編んでいるそんな気がする更衣の青
13
もっと見る
秋日好
眠られぬ物狂おしき夜の末に立ち姿のみ見まほしきかな
17
もっと見る
海恵ふきる
魔法というよりもコタツでたべるピノのような恋のとけ方だった
5
もっと見る
秋日好
硝子箱割りて取り出す人形の肌温かく投げて棄て去る
13
もっと見る
海原 真生
冷えきった体を持つと 温もりに腕が伸びるは なにか、本能。
5
もっと見る
松本直哉
明けぬればもはや往にけり共寝せしふしどのなかのあはき残り香
10
もっと見る
君丸
この歌に 想い詰め込む 幾重にも 君がくれたら 破裂するまで
3
もっと見る
詠み人知らず
会えもせぬ人のことなど考えて 渡せぬそれを今年も買いに
13
もっと見る
たみお
火遊びに 興じた罪は 重いから 燃えろよ、燃えろ 地獄の業火
6
もっと見る
たみお
真夜中の 布団の隙に 忍び込む 冷たい過去に 身を震わせる
7
もっと見る
灰色猫
怖いくらい覚えているよ仕草癖おでこの温度嘘つく唇
18
もっと見る
葱りんと
手作りのチョコ菓子ホイッと貰うより チロルでいいから 言葉を添えてよ
0
もっと見る
絮谷新
くるみ割り人形倒る秋の日の寢物語に散るは鈴懸
14
もっと見る
滝川昌之
昨日より離れて光る宵の星 月は背のまま追い来るを待つ
12
もっと見る
なかしぃ卿
如月は節分よりも接吻がしたいけれどもする相手無し
2
もっと見る
灰色猫
肌ぬぐう看護士の手のなめらかさ沐浴中に勃起を催す
16
もっと見る
蒼
「會ひに來る」あなたが云ふから眞に受けてただ頬を噛み夜中を睨む
4
もっと見る
恣翁
シテのごと 廊下ゆく女の足捌き 白き鯉二尾 瀬を泳ぐめり
13
もっと見る
灰色猫
お姫様だっこされたい願望が少しわかった全身麻痺の闘病
19
もっと見る
[1]
<<
946
|
947
|
948
|
949
|
950
|
951
|
952
|
953
|
954
|
955
|
956
>>
[5403]