うたの一覧
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綴迷停
僕はただ今この時に身を任せ蔓延るだけの寄生虫のよに
2
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蔓葵
つゆはかり晴れ間の見ゆる今日たにもいつも八重たつ雲ふかき道
13
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つばす
あじさいの回りを漂うカラス蝶 歌舞伎を支える黒子のよう
4
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へし切
懸命に耳を澄まして聞いているだけど届かぬ言葉のちから
14
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綴迷停
僕はただこの虚しさのやりどころ君に向けるは我儘と知り
3
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綴迷停
君が今思いのほかに淋しさを纏いながらに認む文に
2
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綴迷停
その進化翼身につけ姿変え時間の狭間巧みにすり抜け
2
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び わ
手話講師無事に勤めて拍手され次の学習プランに入る
3
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橘
あの祖母の血をひきながら料理下手なれど仕込んだお酒上出来
7
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横井 信
読みかけの本はほろりとかたわらに昼寝ばかりの雨の休日
14
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詠み人知らず
地元では 玉子焼きと呼ぶ 明石焼き 食べて向かおう 懐かしの味
4
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まった
クンデラのこの小説を読み終えるまではとにかく死んだりしない
4
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詠み人知らず
古き駅 少し歩けば 甘い香が 何も変わらぬ 御座候
5
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灰色猫
感性の方位磁針がぐるぐると回り続ける霧笛航路で
8
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雨夜
貌なき空に心も言の葉も 曙色にゆらく玉響
5
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ななかまど
朝ひらき夕にとじゆくキスゲ花初夏の黄色にひと日を老いぬ
11
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綴迷停
幻に見えなくもない生き方にけじめをつける意味さえ失くし
2
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橘
うたいたいうたもうたえずきばらしにつまらぬわるさをするおろかもの
6
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綴迷停
救いの手求めてみてもかわされて縋るこの身の儚さを知り
1
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綴迷停
蜃気楼この手に掴めぬ虚像とて目にとらえれば真実に見え
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