うたの一覧
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灰色猫
もし君が地獄に落ちる運命でも春が来るよう柩に桜花を
20
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聴雨
かりそめの心にそよぐ一陣の風にさらはれさくらは雪に
6
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聴雨
残り花ほのかに舞へる空ひくく古藁くはへし燕とびかふ
10
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芳立
つばめらは風のひかりを切り裂きて遠き南の海をもたらす
11
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卯月
春という夢を見ている、一ひらの桜ひらひら舞い散るまでの
9
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西村 由佳里
ここからは桜のための遊歩道ぬき足さし足つま先で行く
5
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び わ
電線にもづが二三羽たわめれて今日の天気は晴れよと告げて
5
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KEN
灌佛會待たずに吹雪く花たちの散り散りの夢闇に迷へば
12
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小茄子
咲き初めも 散るもさらに いとをかし 吾にも宿りし やまとのこころ
6
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明星
レンギョウの真黄に染めて留守の庭一週間の移ろい顕わし
7
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クロネコ
風そよぐ 芽吹く緑の 山肌に 優美に波打つ 菜の花の黄色
4
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クロネコ
見事やな 風の誘いに ひかれては 桜舞やむ時よ 愛しくやまぬ
3
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千映
日々変化する庭に出て花たちに元気を貰う膝痛かかえ
6
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詠み人知らず
雪解けを集めて濁り 最上川 生命の水と春水の香と
6
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び わ
花瓶にはラッパスイセン花開き私見てよと自慢顔して
5
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滝川昌之
濃き薄きツボミと花の紅ごとに八重の桜の乙女心は
17
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コタロー
やんちやなる鴉も時に疲れゐて池の岸邊で水を飮みけり
4
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コタロー
竹藪の中より聞ゆ鶯の姿見えねど聲美しき
7
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深谷真雪
抱擁をする手のひらに似て春の風ふうわりと肩を抱く
6
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コタロー
古池の岸に寄り添ふ二羽の鴨一日分け合ひぢつとしてゐる
5
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