うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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聴雨
ゆく春の涙か雨のひとむらの過ぐればやがて華やぎの風
11
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聴雨
春闌けて花また花のうつろひに似て祝宴の花は咲き継ぐ
6
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詠み人知らず
春うらら高松城址に花ふぶき我逝く空もかくあれと思う
7
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桜田 武
妻散歩で蕗の芽を取り天ぷらに自然の恵みの苦み舌に沁む
5
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び わ
移ろいの絵巻の中の花模様昨日赤色今日は緑に
7
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KEN
安逹太良の殘り雪さへ消え急ぐ雨に滲みし鵯の聲
12
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聴雨
車止め田中の道を悠々とわたり振り向くのんきなイタチ
5
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聴雨
雑踏の中に身を置く心地して今宵の雨にかはづらは鳴く
8
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横井 信
みなみ風 雨を囁く鳥たちに緑ざわめく卯月の空へ
9
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千映
葱の根をコップで育て「頑張って」声に敏感すくすく育つ
6
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詠み人知らず
白鷺の舞おる畑の畔に咲くひと群の碧矢ぐるまの花
7
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石川順一
春雨は朝降り始め雨脚が徐々に強まり若葉を濡らす
13
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石川順一
物の芽のほぐれほぐるる朝寝かな納豆ご飯目玉焼き食べ
7
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灰色猫
キッチンの菜の花だって帰りたい故郷の春があったのだろう
19
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西村 由佳里
少しづつ明るくなってゆく空に届け少女のはちみつの声
6
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ことぶき
春深し ぬるき風うけ髭ゆらす カーテンの向こう眺め寝る猫
6
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詠み人知らず
大石の文殊のごとき重なりに古代の祈りなぞる寺跡
6
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詠み人知らず
春衣まといてはるか吉備の塔幾千年をめぐるわた雲
5
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詠み人知らず
謎を秘め浪漫を秘めて吉備の国栄えし古代を桜に染めて
6
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詠み人知らず
永遠の闇に息づく深海魚 黒より黒くその身俏して
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