うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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只野ハル
今日の終わりも中途半端だ充実感がない零時の時報
17
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詠み人知らず
狂うがに 恋ひ焦がるれど 幻の香り温もり 空に抱きつ
17
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詠み人知らず
手をのぶる 子猿に月影微笑みぬ 調子にのりて おんぶにだっこ
13
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うさぎ
眠れぬ夜 指と唇思い出す(あぁ、今日も忘れられないままだ)
9
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蔓葵
春雨のながめにかすむ枝垂れ梅としふる毎になほ匂ふかな
13
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石川順一
伯母さんが来訪をして夕餉食うインコが死ねりインコのチュンが
8
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千映
君のいう 思考回路がオンになり愉しき世界句に表われる
14
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絮谷新
さしぐみに春の遠雷響むれば何を告げなむ胸の疼ぎ
23
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松本直哉
夕かげに蚊柱ひかるかまくらうら山伝ひともにあゆみき
5
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夕星(ゆうずつ)
ありのまま 全てをさらけ出すなんて お伽噺より夢物語ね
8
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千映
モノトーン気温が一度上げるたび街色少し春めいてくる
16
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詠み人知らず
まだ足りぬ 激しく愛せよ この身ごと 赤赤と焼く焔のごとく
18
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詠み人知らず
友授づく 桃の實ひとつ子猿へと 甘き香に浮く 瞼裏の母
13
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千映
辛い冬何故か短く過ぎそうでやっぱりそれは君のせいかな
11
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うさぎ
曖昧な関係だから心地よく曖昧だから大嫌いになる
7
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秋日好
花吹雪流れに小枝差し掛けて「いちもーだじんにする」と笑った
15
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秋日好
「好み」だと言い寄るひともいないから秋の日に向け儚くなるよ
14
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なかしぃ卿
春来たり顔覆いたる薄布の奥に秘めたる愛し横顔
9
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吉野 鮎
橡の花小さき白花鞠と咲く木陰によりて初夏のくちづけ
9
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吉野 鮎
一ところ胸内疼きし人の名がWEBにヒットす時間は流れて
5
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