うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
灰色猫
髪の毛を麗らに梳いて結いつけば女はいつでも少女にもどるの
19
もっと見る
へし切
思ひつつ恋をし恋ひば夢にいづ身は老いるとも青き春かな
29
もっと見る
萱斎院
山ふかみ心閉ぢむと来し宿の 軒端の梅は春を知るかな
10
もっと見る
詠み人知らず
「今なんて?」 風のせいにして聞き返す 意地悪ゴメン 心でエヘヘ
21
もっと見る
詠み人知らず
里人ゆ 滅法慇懃 文届き 子猿己の品格恥ぢけり
10
もっと見る
真如
君あゆむ 雪の湿原 その下ゆ 雪解の水の 滔々とゆく
13
もっと見る
藍子
あんなやつたいした男じゃ無いだろう未練振り切り去ろうと決意
8
もっと見る
詠み人知らず
もう一度許されるなら抱きしめたい朝の光でしらける前に
5
もっと見る
深雪
二人分 淹れた後で気付く朝 大きめのマグカップで珈琲飲む
12
もっと見る
千葉 甫
更ける夜の舗道に響くもののある過ぎる車に踏まれるたびに
6
もっと見る
詠み人知らず
遠い空、濡れた僕たち見る七色は 今日限りの虹、目に焼きつけたい
6
もっと見る
絮谷新
過越の街へと青のなだれをり勿忘草の咲きし思へば
18
もっと見る
新月
指環見せ 頬を流るる 一筋の涙が語る 未来予想図
8
もっと見る
詠み人知らず
桑の葉を食みて成虫 物の怪の蚕は モスラと相成りぬ
12
もっと見る
詠み人知らず
眠りたや 吾の吐く絹の繭のなか 汝と絡まるれば地獄の釜も
12
もっと見る
詠み人知らず
揺るる湖面 映る頭頂おバカ花 摘まんと水入る あはれな子猿
12
もっと見る
葱りんと
大好きが くるりと嫌いに 切り替わる 愛憎一体 どちらも本音
19
もっと見る
九條千鶴
お日様を起こしにいくと帰ってくお月様にさよならをする朝
7
もっと見る
詠み人知らず
ひどい酒乱 表向きでの言い訳に 酔うと高まる色情隠す
3
もっと見る
果禾緒
水やりに花に念じる わたくしよもっとやさしくやさしくなあれ
9
もっと見る
[1]
<<
912
|
913
|
914
|
915
|
916
|
917
|
918
|
919
|
920
|
921
|
922
>>
[5403]