うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
水無月の雲の帯しめ伯耆富士夏姿凛と緑のすそ野
9
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恣翁
蒼茫と暮れむずる夏の山路にし 白く咲きたる木天蓼の花
16
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聴雨
中天の朧の月のぬくもりも鳥々の音もまた祈りのやうに
8
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秋日好
咲きたいと開く花ばな 愛でたいと希うひとびと あいまに庭風
22
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詠み人知らず
五月去り梅雨の早まり心情も身体も何にも適応できずに
6
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横井 信
水無月 始まり告げてだんだんの丘の向こうに立ち上がる雲
13
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横井 信
水田を鴨がゆっくり見回れば僕も負けじと一歩を前に
10
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千映
育て主に 似ているような花たちは一歩遅れて悠然と咲く
12
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滝川昌之
水田の警邏を担うカルガモ隊二羽一組の害虫捜査
27
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詠み人知らず
雀の羽ちり散る庭や 狩人のアヴァタァ持たねばヂビヱ喰らはむ
6
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詠み人知らず
吉備路きてはるか鬼ノ城水無月の雨のすだれを降ろして眠る
9
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詠み人知らず
血より出でムーサのもとに井を造るペガススのひづめ天駆けるおと
2
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石川順一
実を全部鳥が食べたか何もない葉に残る糞は別の植物
13
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詠み人知らず
波打てば見えないものを思わせて麦の畑に吹き渡る風
10
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へし切
六月の空は曇れどさわやかに衣かへたり夏は来にけり
22
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滝川昌之
鶯は上手くなったと惜別の独唱に乗り薫風が逝く
25
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コタロー
一疋の子猫に湧きぬバスの窓二疋目走り再び湧きぬ
6
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詠み人知らず
香をたてる五月の果てて白衣の裳裾は夏を招き終え 往く
8
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詠み人知らず
夜空にもクルスは有り と宣ひし シスタァ還俗して行方しられず
2
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千映
デデポッポ啼いて気が済むことなれば耳塞ぎますあなたの為に
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