うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
天鳥
夜が更けて 雨が降る中 床につく 遠き雷 ララバイに似て
6
もっと見る
千映
玄関にガラスぐい吞み飾ったら本格的な夏が到来
13
もっと見る
コタロー
てふてふが塀越え屋根越え高みへと花咲く方へ香るる方へ
5
もっと見る
可不可
くりかへし火花ちる夜空 でも 巨きすぎて見えない刃こぼれ
6
もっと見る
詠み人知らず
山法師二羽の小鳥のさえずりが明日またねと聞こゆる夕べ
17
もっと見る
桜田 武
毎朝の散歩の路上にカエルの子踏まぬよう気を付けて足運ぶ
9
もっと見る
桜田 武
半袖の腕を涼しき風撫でる体感とこころ夏の入り口に
6
もっと見る
び わ
突然のまさかのことに驚嘆す自然は予測超えて訪れ
8
もっと見る
KEN
不如歸騷がぬ夜半に渡る風重く濕りてさみだれ知らせ
13
もっと見る
夢士
雨音の時に激しく梅雨の雷咆哮ひとつ一陣の風
19
もっと見る
横井 信
つかの間の梅雨の晴れ間に傘持って出かける子らの夏服の朝
12
もっと見る
灰色猫
朝焼けに背中を押され歩みだすこれから何が成せるだろうか
32
もっと見る
可不可
毒虫のかはり 古代魚のつもり アマゾンでも買へない深海の
5
もっと見る
聴雨
東雲の窓辺に置きし梅ビンのこほり砂糖のしづく光りて
13
もっと見る
聴雨
やは肌にやをら紅さす乙女子の恥らひに似た青き梅の実
15
もっと見る
聴雨
夜もすがら恋なき渡る時鳥そを余所に聞き梅のへた取る
13
もっと見る
石川順一
えびかつを昼餉に食べる旅路かな紫陽花祭は盛況である
12
もっと見る
詠み人知らず
今朝起きた神の身支度手伝えと朝日が照らす早苗の鏡
4
もっと見る
詠み人知らず
水涼し 指又流れし川底の 澄んだ光を蹴り出し候
6
もっと見る
詠み人知らず
雨上がり降った哀しみよろこびを光のなかで泣き顔で見る
11
もっと見る
[1]
<<
906
|
907
|
908
|
909
|
910
|
911
|
912
|
913
|
914
|
915
|
916
>>
[3178]