うたの一覧 (カテゴリー：友達　並び替え：新着順)

詠み人知らず然れども病ひのこと病む人のこと曲げて己が歌には作らず 8 もっと見る
詠み人知らず八重のうち一重ふたへは棘ふふむ柄も有りけむ其れ吾みとむ 6 もっと見る
大納言のりばちとせなる人のゆかりは泡沫よ賽の河原の浅き夢見じ 8 もっと見る
千映陽だまりに腰掛け珈琲すする時年の瀬忘れ友の顔浮かぶ 10 もっと見る
秋日好テキパキと包んでしまおうプレゼント何故かサロメのオペラ流して 11 もっと見る
詠み人知らず磨りガラスちょっとの濁りを透る陽が琥珀糖のきみやわらに包む 11 もっと見る
詠み人知らずほんとうを歌っていれば面白く我を見抜いて見いだすものあり 12 もっと見る
詠み人知らずおうたには自由なものをくっ付けてあたしのかわりに遊んで欲しい 12 もっと見る
詠み人知らず「冬の日は雪のお花を見に行くの！」　降る白　舞う白　満開の君 7 もっと見る
秋日好好きな曲開いて見れば二楽章細切れの知のパッチワークを 12 もっと見る
詠み人知らず本日は柚子を湯船にぽこぽこと浮かせて湯船もぐら叩きで 12 もっと見る
詠み人知らずプレゼントモミの木の下置きましょうサンタさんにはホットワインを 11 もっと見る
詠み人知らず虎狩りの話をしようたおやめは二度と林に踏みいらぬよう 11 もっと見る
詠み人知らず一人なの？　一人で悪いか！なにが悪い！　でも寂しいから、ちょっとは構って 7 もっと見る
近江の人こうせつの「加茂の流れに」がヂュエットに思わぬ事に嬉しすぎるわ 2 もっと見る
詠み人知らず心ある万象に届くうたのなか我らの声も謳い跳ねませ 14 もっと見る
詠み人知らず癒しては羽　虹色に輝かせ　ふたたび翔くる日見守り待たむ 13 もっと見る
詠み人知らず寂しくもまた悔しくも見つめなば　悟るや彼のうちに棲めぬを 12 もっと見る
詠み人知らずきみだけが与えるだけで貰えない　都合のいい女の恋は盲目 9 もっと見る
詠み人知らず過呼吸の途切れ途切れの涙声　偽りのない本気の恋か 11 もっと見る