うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夢士
半月の照る月明かり野辺の花待宵草や夜の明くるまで
18
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KEN
薫風に光陰交々姫女菀松葉奏でる五線譜の中
6
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石川順一
プランタートカゲの卵が四つあり草に覆われ分からなかったよ
9
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滝川昌之
定宿の勝手知りたるつばくらめ耐震補強に手抜かりはなし
23
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東チ
銀紙にへばりついてたチョコを舐め今日に小さな夏を感じる
6
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へし切
お日様に暈がかかれば雨が降る微かに梅雨の足音がする
22
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詠み人知らず
個性てふ幻つかみ奪らむとや 風に数多の八手くるほし
12
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詠み人知らず
期待され重たく感じた瞬間にぶん投げ出奔する性質の
8
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び わ
みかんの木小さな白き花咲かせ庭に白雪散らすがごとし
6
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横井 信
ものかげにひっそりと咲くドクダミの花は涼しく僕の目を引く
16
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KEN
圍爐裏端蒔の殘り香懷かしく夏運ぶ風庭に遊べば
8
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滝川昌之
梅雨雲のメイクもせずにスッピンで青深めゆく若き夏空
21
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高松 蓮
つつましく 咲きし昼顔 仲間増え 初夏になりぬと 揃いて謳う
5
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アガサ
鶯の谷渡りする暁は バラ色の雲葉擦りする風
6
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藍子
街路樹のけやきの緑その下に残されている名残り惜しき葉
17
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恣翁
倦む碧に 柘榴の花ぞ 紅の火を吐き 烈しく眼を射たる
16
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聴雨
夏霧や電話がとほく聞こえない三度四たびの患ひを知る
4
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秋日好
採集し水槽に入れ野菜やり最後はニンジン、色透けるまで
10
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コタロー
名も知らぬ草が群がる貯水池風が吹からば搖れてばらばら
3
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コタロー
花のごと水輪咲ゐては廣がりぬ池の水面は魚が跳ねけり
5
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