うたの一覧
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へし切
何がなし聲のかぼそき蝉しぐれ七月尽きて聴く秋の聲
12
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鱈場蟹蠢徊
しとしとと ほのかに甘い 雨粒が 今日一日の メインディッシュだ
0
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兎桃
白光のときに霧雲貫きて岩行く吾の頬温むる
2
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天野まどか
空に向き何か切望するように眼を見開いて並ぶ向日葵
4
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うすべに
突き刺さる痛い西陽の矢をさけて 幹の東に蝉の集まり
7
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音蔵 雅秀
あぁ暑い 言いしそばから また暑い それしか言葉知らぬごとくに
5
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うすべに
西空に沈むさそりの暑い夜 ぼんやり闇に浮かぶ白百合
7
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恵雪
一面のピンク鮮やか蓮池にとんぼ群れ飛び夏を謳歌す
12
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茂作
輝かに大きくありて見下ろして 確かにありて黄金向日葵
12
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うすべに
すばしこい魚を追って川あそび 見あげる山に湧く白い雲
10
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痴光山
暮れなづむ三十九度に整ひてあさがほ明日ぞ乾坤一擲
2
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へし切
粉雪の如く真白き百日紅わきてあたりは冬に似たるも
14
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兎桃
杖しまい手を持て支え岩を踏む四つ足どもの身軽さ思う
7
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音蔵 雅秀
降り注ぐ 陽射しを弾き 悠々と 睨みを効かせ オニヤンマゆく
4
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音蔵 雅秀
とつに来て 美しき羽ひらひらと 舞い踊りゆく キアゲハ蝶
1
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うすべに
提灯をかざる背中にせみ時雨 踊り子思いついつい笑顔
7
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痴光山
この夏の夕立厳しく蝉たちの 幼虫巣穴にひとり思案す
4
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しきしま
ひさかたの雲のまがきに色籠めて野辺の緑は深くなり行く
8
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音蔵 雅秀
雑草と言う名の草は皆無なり 全て名を持ち謂れもありて
4
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音蔵 雅秀
先端を花かと思わす顔にして 強き命のチノギクの群れ
1
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