うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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痴光山
豪雪の彼の地にこころ痛めつつ 紅梅に乗る小雪楽しむ
5
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継海
霧雨を被りた街の銀灯りピポパ宇宙のみちへ誘う
8
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兎桃
寒き風強くな吹きそ吾が宿にやうやう咲ける白梅の花
7
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灰色猫
死にタヒの文字が息づく楽園でターターターと麗らかな弓
6
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うすべに
五分咲きもかえる寒さの梅の花 ためる涙に雨の音聞く
8
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痴光山
小雪来る桃の節句に庭の梅 澄みて垂らすは「花水」ならむ
2
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継海
雛鳥よ大粒の雨冷たかろ泣くな母さん側まで来てる
5
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へし切
この雨が 彼の地に降れば救い雨 思い通りにならぬ雨ふる
10
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真面兎罪
待ち侘びし梅花に水差す春時雨香も發たず蒸せし夕暮れ
2
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真面兎罪
遲咲きの庭の梅花の綻びも憎し雨に震へ泣くかも
1
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うすべに
ひなあられ種類の多さににがわらい メモを片手に沈思黙考
8
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継海
ありつるの遊びた花片撒き散らし早や春雲に隠れて鳴くや
8
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兎桃
白梅の花もようよう咲き初めぬ雨も幾らか温かなれば
7
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うすべに
空かすむ 冬の名残のオリオンを西へ追いやる乙女の星々
6
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痴光山
人知れず温とき苞を三度脱ぎ 白きつぼみは木蓮つつむ
3
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びわ
如月の寒き日過ぎて春模様弥生の空に朝陽輝き
3
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兎桃
昨年の梅いつ咲きにしか覚えねど如月朔に莟膨らむ
3
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うすべに
雨に濡れたぐりよせるや春の糸 芽ぶき夢見る樹液のかおり
8
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継海
故郷を辿れば待つはハナミズキ今度来るとき色香を見るや
7
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笹舟
風花の吹き舞う姿うつろひて 香りを伝う白梅の節
4
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