うたの一覧
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継海
池の土手白きすすきの花踊る曇り空なら尚妖しくて
5
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恣翁
蒼白きミルクのやうな脳髄に 沁み渡るかも 葛の裏風
8
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兎桃
此の頃の寒気知れるか花水木良き塩梅に色づけるかも
4
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うすべに
のんびりと巡礼道のわたし船 猫が見送る釣り人の横
9
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茂作
弓ヶ濱松の梢に朝日さし 遠き大山雲かかりみ見ゆ
8
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うすべに
松風の波の白さに目をほそめ つぎの札所へ老いた巡礼
5
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へし切
暮れかかり窓のつれづれとふものは色づきそむる櫨のもみぢ葉
11
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痴光山
雨上がり虫鳴く野道 和の秋に セイタカアワダチソウの単色の黄
3
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うすべに
ゆく船のなみあと白く 乱れとぶ青にとまどうかもめ残して
6
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文四郎
白銀のアースライトを見上げれば我が故郷にヒイラギの咲く
2
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KEN
湧く水に降るちちの実の音清め宮に詣るや 山からの風
8
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び わ
庭手入れ季節と共に減少し秋の味覚の楽しみ多し
3
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うすべに
さざなみに銀の砂撒き水脈ひかる 海の夕陽のあわい島影
7
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茶色
うろこ雲広がる空を眺めれば冷たき風に潜む秋声
1
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彫出 画
秋の宵 寂しがりやの蜻蛉がふらり ぷいと離れて残る夕焼け
1
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夕夏
ねんちょうしゃとうしゅのしじをむしをしてとしそうおうにいんたいせよと
0
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痴光山
池の鴨眺める深秋ぽつりぽつ ただどんぐりの落つる音のみ
2
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へし切
武蔵野のははその色は薄けれど しぐれに濡れて秋ふかみゆく
11
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夕夏
いけがきにうぐいすのこえかきのきのこずえにおながきせつのふしめ
1
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うすべに
散る萩にいそぎ蜜吸うしじみちょう 秋を深める二度目のかおり
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