うたの一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
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滝川昌之
蹴飛ばしたあの日の机は会議室正義感だけ蒼かった頃
14
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鳴海青
塗り込めた初心を映す粗壁に 五月雨受けて沁み 染み浮かぶ
1
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滝川昌之
ワイシャツのまくった分の前腕のやる気を評価する紫外線
16
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澪子
時々は楽しいこともあるけれどやはり眠いよ施設の夜勤
9
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敦希
神楽舞へ 衣裳與り狼狽へる 御子に捧げし舞まだ拙く
6
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鳴海青
探しても砂漠にバラは見つからず だから「自分」は見失わない
3
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秋日好
昇給に不満があると零したら「後進育て器量を見せろ」
7
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中田かなめ
旧敵と 利害を一致 した今は目を見過ぎて少し笑った
2
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滝川昌之
「寝て過ごす」口を揃えて連休の予定答える新入社員
18
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夢花火
夢庵人 香の匂いに 手招くも 庵戸の身なり 頭を垂らす
2
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滝川昌之
十六で駅まで漕いだ自転車を六十一でまだ漕いでいる
18
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継海
玄関の行ってらっしゃい消えた朝不思議な月曜ハナミズキ咲く
6
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神崎 真人
我先と足早に進む勤人 好みて行く者などあらなくに
6
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秋日好
春花に追い立てられて膝ついて雹の後には青空の月
7
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ブー太郎
何だろな 頑張る人も いい人も 今日は勘弁 心が拒否す
3
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もなこもち
こっそりと眠気防止に効くというすべてのツボを押す仕事中
5
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リクシアナ
「歯車」に喩えらるれば粛々とナショナリズムを孤高に生きる
6
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リクシアナ
うつし世の澱みに屯す花筏あすの流れをひとひらが行く
10
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海野 冬雪
同じミス繰り返したら明日不明 眠れぬ夜も空腹で開ける
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アガサ
伊豆山の 湯に溶け出でる 積年の仕事の重み 手に掬ひ見る
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