うたの一覧
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詠み人知らず
目の先に 水滴一つ 堕ちただけ 癒し捧げる 愛の賛美歌
2
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詠み人知らず
指先の 鍵盤押した 糸先に 微笑む君の 聖戦のエリア
3
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水無月
ラウンジで優雅にお茶と思いきや昔話に笑い止まらず
9
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詠み人知らず
酌み交わす 酒は美味とは 言えないが 嫌なヤツほど 懐かしくなり
2
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小林道憲
旧友の久しく訪う霜の朝 庭の山茶花 紅いに咲く
5
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艸介
沈む陽のセピアに染まる街並みの ひとつの色へきみは溶けゆる
9
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滝川昌之
着ぶくれて柔和に見える柴犬は衣替え自動冬毛スタンバイ
12
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三條
会わないでいればこの先十年もわたしたち友だちでいられたわ
3
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三條
友だちの友だちだよねわたしたち友だちからは一歩後退
3
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つくしんぼう
浮かびくる 思い出が 秋の大波の 寄せては返し 静かなる海
2
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ガビー
音信の絶えて久しい輩は 二十歳の頃の面影のまま
10
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痴光山
日に三度妹のむつきを換ふと自転車屋「俺のは誰れが」と茶化せる真顔
4
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ななかまど
遠山が雪をまとえば独り居の友へのラインは電話にしよう
12
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滝川昌之
連結の車輌のごとくがっちりと再会誓い握る友の手
15
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痴光山
晩秋の深夜便に聴く「あづさ二号」想ひ想わるる頃思ひ出で
5
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桜園
久しぶりうたのわたずねふみみれば優しき友の嬉しき歌あり
12
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小林道憲
秋深く いとしき友の訪うという 髪染め直して 心はなやぐ
6
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灰色猫
文みれば春を彩る桃色の押し花ひとつはさまれており
16
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桜田 武
難病の友より電話なき今年不吉な予感秋風が寒く
10
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音蔵 雅秀
病明け 友の助けで カンニング 助けし友の 注意さるとは
3
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