うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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コタロー
一人居の狹庭に生える雜草に花が咲きたり暫し拔かざる
6
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西村 由佳里
この日から一生懸命生きますとセミはミンミン鳴き始めおり
8
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ひよこ豆
梅雨明けの朝の空氣の清々し夕べの泪笑顏にかわる
20
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荒野のペンギン
よぅやっと出番がきたかと居住まいを正してミーンと蝉の鳴く
9
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詠み人知らず
影のばし雲を茜に染むる陽を 丘いちめんの向日葵が恋ふ
13
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バロンマン
美しく計算された公園で人工と自然の境界に悩む
8
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天鳥
雨風に静まるように祈る声友は無事かと青空に思う
7
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聴雨
やうやくの夏空高く澄みわたり地を這ひきたる初蝉の声
10
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桜田 武
天よりの涙地を覆い宅地にも溢れて罪なき人脅かす
7
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桜田 武
名も知らぬ野の花にペダル躍動緑の原に凛と色添える
7
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び わ
被災者の嘆き苦しみ思いやる繰り返される自然の猛威
9
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新座の迷い人
蝉が啼く 気ずかずおりて あの声は 耳を澄ませて 油蝉かな
7
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詠み人知らず
暮れなずむ鈍色の下 塒まで空の道舞ふ 椋鳥の群れ
14
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石川順一
長き雨休肝日さへ添ひながら少し晴れればビールを飲みぬ
16
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石川順一
長き雨向日葵の茎を倒したり茎にトンボが止まりに来たり
13
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はまたいと
雨がごと そぼ降る涙は 塩辛く いつか我が身も 海へ還らん
4
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秋日好
故郷の上に龍神のたうちて急造成の町を呑み込む
24
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新座の迷い人
この頃は いくら寝ても 未だ足らず 心配事で なるのか空し
6
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び わ
美女柳自然が創る芸術品黄色い花びら見事に並べ
6
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可不可
空みあげる閑も無い地の上 あちこち群れるサル目ヒト科
10
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