うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
舞
はにかんだ貴方の笑みの消えぬ間に告げんとのばす指夢のなか
12
もっと見る
詠み人知らず
怖がりて握りしむる指 ひとつづつ 口づけながら開かする君
16
もっと見る
へし切
わびぬればしひて忘れむ恋ふひとの花たちばなの香ににほふとも
25
もっと見る
松本直哉
なつかしき潮の香ぞする小夜ふけて桜木町の駅に立つとき
12
もっと見る
灰色猫
歌でなく俳句でなくてまだ無垢な白い手紙に癒やされている
22
もっと見る
己利善慮鬼
秘めていた恋が鏡に映ります不器用な笑みにひきつる頬が
3
もっと見る
己利善慮鬼
夜を漕ぐ小舟の人は誰を呼ぶ雲居の風に沖つ白波
6
もっと見る
芳立
装ひをすべて脱がしにやつて来る五月の雨をあまくみるなよ
4
もっと見る
士心
いますぐに飛んでいきたい それだけは言わないように 飛ばないように
5
もっと見る
士心
他愛無いやり取りの中 ないように秘めた想いが零れぬように
5
もっと見る
いわこし
してたようにラメのピンクを爪に刷く半分残りし棚の小瓶
1
もっと見る
片井俊二
君もまた五月の風に佇んで早緑の葉をこぼれる光
8
もっと見る
リクシアナ
君恋し春暮れ果てて静かなる里の庵にさくら降り積む
25
もっと見る
千葉 甫
街灯の明りの下の真夜中の舗道に跳ねている雨の粒
6
もっと見る
中野美雄
天のはら海はら見放け肩寄せて果たさむ未來語りあひにき
6
もっと見る
中野美雄
波響動む斷崖に見放く海と空眼閉づれば溢れくる哀しみ
7
もっと見る
秋日好
次あれば徐々に物事語りたい万に一つの逢う機会でも
18
もっと見る
秋日好
行くからね 愛の鎖のしがらみは腕絡ませて足止めさせる
14
もっと見る
舞
寝乱れの妻の蒲団を直しやり触れずトイレへ我も老いたり
13
もっと見る
詠み人知らず
わかるでしょ 焦がすがごとき眼差しで見つめているの 気づいてるでしょ
17
もっと見る
[1]
<<
868
|
869
|
870
|
871
|
872
|
873
|
874
|
875
|
876
|
877
|
878
>>
[5409]