うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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工藤吉生
出勤にスナック「愛」を通過するつらく別れた人の名前だ
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詠み人知らず
喝采を浴びて階段登るより 貴女ひとりの 気持ち惹きたい
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西村 由佳里
かんざしがシャラランシャラランねえ買ってねえねえ買ってと見つめてくるの
7
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中野美雄
この指たしかにこれとは我知らず逝きたる幻のみは定かに
5
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千葉 甫
人通り車の通り跡切れたるときをよぎって行く蝶の影
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千映
屈辱は日増しに薄れ最後には溶かせてほしい君なら出来るね
9
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野々花
あなたへの想いがいつか届くように小さな鈴を鳴らしています
20
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士心
君が好きだ 好きだ好きだただ好きだ 何年経っても思いは消えない
5
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野々花
カップ持つ貴方の小指空いてたら貸して下さい指切りしよう
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詠み人知らず
押し花の 色あせし藍 さびしけれ 忘れし色は 文に移りて
14
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詠み人知らず
あふせには 砂舟作りて 渡ろふか 世渡り舟の 来らし舟頭
9
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詠み人知らず
時しらぬ 眠れし月を ながむれば 夜半忍びよる 気まぐれな風
12
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舞
酔うほどに我が胸を打つ誰が声か鼓動のなかの面影のひと
14
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詠み人知らず
愛しげに 頭くしゃりと撫でる手を 思い出すたび高鳴る鼓動。
17
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詠み人知らず
汝をすげなみ 離れたきほど恨めしかり 夜半には明日も あわむとぞ思ふ
14
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詠み人知らず
体温が分からぬくらい燃えあがるベッドの上の恋愛遊戯
5
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詠み人知らず
万代と刹那が出会う空間は腐り果てゆく果実の香り
5
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萱斎院
春過ぎていかで過ぐさむ来ぬ人の たのめし風に寄する藤波
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萱斎院
五月雨るる宵のなぐさにほととぎす 来鳴くけしきにみだるつま音
1
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いわこし
月の下昔の人が戦隊でやってきて皆赤いマフラー
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