うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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KEN
散り殘る 櫻の花を 數へれば 葉陰に仄か 星も指折る
16
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松本直哉
さみどりのもゆるけやきのなみきみち母の忌日に母の恋しき
2
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松本直哉
空襲に家を焼かれし母なれど亜米利加にくしとつひに言はざりき
4
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只野ハル
気が付けば花は終わりて葉桜にいずれも見れず春に母逝く
11
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陸奥
人生の 節目節目に 負け續け卷き戻りたい セーブポイント
2
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円子マルコ
懐中の 深くに埋めし 短銃で息を潜め さあ あの空を撃て
8
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青き銀椀
甲高き春鳥の声身ひとつに沁むるかぎりの花なれ歌なれ
12
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可不可
身は溶けて幹に梢に啜られて花と咲き散り貴方に踏まれ
9
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滝川昌之
晩春の風に光って見えたのは最後に舞った桜でしょうか
20
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KEN
ひとひらと またひとひらと 山櫻 水面に寫る やまぶきの上
19
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KEN
吾妻峰の 白雪浮かべ 落ちる月 何を語らむ 花吹く風に
18
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KEN
ぬばたまの 闇に儚き 花の燈を 手のひらに留め まなこにしまふ
19
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芳立
年ごとに今とおぼえむその人は桜吹雪の夜にぞ逝きぬる
8
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まぽりん
巴里の河みづながれゆく鐘の音のたかき塔よみがへりなむ
28
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リクシアナ
明かすより秘めたることの多かりき墓無き吾のパンドラの箱
22
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詠み人知らず
眼から血が流れ苦しむ戀をした傷がつくほど清らかな戀
5
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KEN
きのふより すずろに細く 風渡る 花降る朝の ひよどりの聲
17
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可不可
校庭に白い線ひきながら鼻歌とばす青い空へ
8
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芳立
なきがらに背広掛くればわが叔父が七つの海をかけしすがたを
7
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詠み人知らず
淋しさも好きも嫌いも無い今は一体と成り桜と空と
5
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