うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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西手心黒
カーナビの「道なりです」と言いたれば「おもひかね」など応へし行く道
5
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仙人の弟子
縁側に 猫来訪し 思案顔 しばしの時間 語り合うかな
7
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詠み人知らず
響く音の 心の叫び 胸痛む 刺さる毒針 耳に添わずに
1
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詠み人知らず
焦がし愛 煤を払いて 研磨する 一手間かける お肌の手入れ
5
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詠み人知らず
実をつけど 熟すまでの 道のりに 四季を流して もがれる手先
4
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び わ
温かい窓から覗く陽の光家内工夫し物干しの場所
6
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しきしま
あの月も恋の行方に比ぶればなほほど近き心地さへする
6
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継海
二人居て蜜柑分け合う会話する笑顔の口元覗きもせずに
4
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西手心黒
へだてねの夜半の月よな隠れそねおもひて過ごす明けを待つ身の
4
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西手心黒
占いは意外と理系分度器を片手に眺める星座のめぐり
5
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詠み人知らず
狭き風呂 洗い場終え 戸を叩く 寒がりながら 向かう湯舟へ
2
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詠み人知らず
逃げ道を 作る作らず 焦るより 進む先には 一人でないと
5
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萱斎院
みやこより枯れ木にかかるもちづきの 影になみ打ちかへる横雲
9
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千葉 甫
寝る際に聞いた雷鳴その後に雨があったと覚めてから聞く
5
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はなしのぶ゙
過ぎて來し道程ほどは生きられぬなれば花壇の雜草をぬく
6
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はなしのぶ゙
月明かりに自戒の言葉晒しをる感情の渦おだやかにして
3
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舞
秘めやかに 思いは積もり溢れては滾りて出でる 恋と名付けん
12
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はなしのぶ゙
やはらかな手を伸べくるる汝の手に重ねるわれの厚みなき手よ
5
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はなしのぶ゙
枇杷色の月を厨にまねき入れそのひぢりなる卵黄溶かな
9
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仙人の弟子
冬の雨 空の香りを ブレンドし サンタに贈る クリスマスイブ
5
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