うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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千映
「こんなはずじゃなかった」の日々増えて老いと向き合う心の準備
11
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もみじ☆彡
知らずやな 吾子の糧へとなる宿命 あわれ益荒男 秋のかまきり
16
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石川順一
柿の木を撮れば撮るほど冬の日はそんなに遠くはないと思えり
12
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び わ
枯草が道脇にはえ冬景色世代交代整理まつごと
5
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灰色猫
生きるため多少の罪を犯しては人間らしくなってゆくのさ
22
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灰色猫
指先で星座をひとつ描いたのあらゆる夜を導くために
20
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灰色猫
時という束縛たちにさようなら私はエデンへ帰ろうと思う
15
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へし切
秋暮れて萩の下葉も色かはる独りある身の侘しかりけり
23
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朔夜
叶えたき夢は間近にあるぞかし今宵半月半分の闇
6
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石川順一
ムクドリとヒヨドリ区別できなくてやかましく鳴く君らは寺へ
14
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可不可
綱わたる人の横棒ふらついて 秋風よりも怖い凩
6
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コタロー
朝顏の白きが咲ゐて空青しでんでん蟲も旅に出やうか
8
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コタロー
鯉泳ぐ池の岸邊にひつそりと一羽の鷺が孤獨に耐へる
3
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コタロー
人氣なきボロ屋に生えし柿の木にたわわに實る熟れた柿の實
4
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コタロー
この町の小さな池に歸り來る輕鴨圓を描きて泳ぐ
7
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芳立
見るべきを見ず聞くべきを聞かぬままきたれるわれよ虫ぞ鳴くなる
3
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日野憶良
去年寒領時 鴉泣梅啼人稀少 佳人自可留 莫道今年白眠地 南國嬌花不知冬
2
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もみじ☆彡
文月に巣をあとにした若つばめ 翼磨いて旅立ちの時
12
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可不可
廃苑の昔を今に噴水げて 月の光に飛沫く幻
9
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滝川昌之
すじ雲をビロードみたいに秋空へ描いた風の肌触り良し
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