うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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KEN
冬晴れを 返すしろがね 吾妻峰の 肌に溶け飛ぶ 白鷺一羽
12
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新座の迷い人
懐かしや 七草粥は 懐かしい 食べなくなって 6十余年
4
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滝川昌之
朝粥に腹が持たぬと嘆きつつ畔を歩けば出会う七草
19
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灰色猫
カピバラがぬくぬく温泉つかるようぬくぬく炬燵で丸まりみかん
22
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赤石仙人
家陰に溶けで殘れる初氷そつと片足乘せて滑れる
6
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さえね
粉雪のとぎれもせずに初春の午後は静かにすぎゆくらしも
9
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コタロー
冬の陽に煌めゐてゐる波の上輕鴨は群れ鳰は孤立す
6
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コタロー
寒風に耐へて枝先ちらほらと十月櫻の花が咲きけり
10
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秋日好
片隅に忘れ去られた君子蘭灯火のように咲く気高さを
17
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さえね
雪雲の空しんしんと冷え込めり鎮西の春はまだ遠かるや
8
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横井 信
夕闇に白く浮かんだ水仙の花は見送る小さな灯り
14
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詠み人知らず
平凡な暮らしを保つ体内の消化器官に命預けて
5
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秋日好
三楽章だけ聴かされて終章を心が求める小寒の夜
15
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新座の迷い人
窓の外 夜空を照らし 光々と 今日は何日 一六夜月か
4
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KEN
冬風に 向かひ高飛び あしひきの 白峰渡る 翼も白く
10
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うすべに
かぎろいに 明けの明星うすらいで 川霧ひかる水鳥の影
13
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可不可
実年齢いひ当てられた覚え少ない 損して得とれ私の目鼻
6
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灰色猫
本年も成人式でやんちゃするド派手な奴がニュースを飾り
21
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詠み人知らず
初墓参 快晴のもと 葛城の 山やまの蒼 段々になり
4
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史乃
陽を受けた背中が熱い孤独だけ摘んで拓いた道行かんとす
7
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