うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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高松 蓮
日を浴びて 輝く木々の 燃ゆる秋 月日が過ぎて 早 枯れる秋
3
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び わ
しずしずといつのまにやら忍びよる冬将軍が足音ひそめ
6
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夕夏
テプコサンちゅうやとわずにおんすいきスイッチングをねっとでやすく
2
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夢士
空高し機影きらりと西を指す一筋の糸青のカンバス
7
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芳立
きぞの夜の時雨あがりてから風を寄せむと雲のひとつだになし
4
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石川順一
これからは越冬サナギか可憐なる細き糸見え細き命よ
20
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石川順一
頂上を目指す幼虫小枝には幼き葉と居る芋虫である
9
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石川順一
昼餉食べパンを買ったり日常の雑貨品店空は快晴
7
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石川順一
右足の膝の近くのかさぶたに気付けば何かにぶつけた記憶
9
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ななかまど
山門の石段かぞえ忘るころ風すこし押す赤のもみじ葉
6
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灰色猫
破れては潰れる靴にワッペンを白い翼を縫いつけてるの
20
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コタロー
秋櫻が綺麗に咲ゐて香を放つ青蟲花に穴開けて食む
5
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コタロー
散歩道コンクリートの壁の陰大きな絲瓜が大きく垂れる
2
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コタロー
色附ゐた樹々が小さな實を附ける赤き實青き實どれもびつしり
3
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コタロー
ソプラノにアルトテノール鳥が鳴くバスの鴉が加はり合唱
5
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千映
今落ちた山茶花ピンクの花びらはまだ生々し鮮やかとどむ
11
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詠み人知らず
漫然と長らえるだけの肉塊の私に冬は何を課するか
6
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菊いも
ハゼの木は たわわに種子を 吊り下げし ヒヨドリ群れて ダンスパーティー
3
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可不可
「士」だからか 一と一で二本差だからか 人呼んでサムラヒ月
7
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灰色猫
ゼロ戦は撃墜されて安らかに漁礁となって眠るのですね
19
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