うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
城南
町眠るときひとりみた獅子の露重ねて望む星の降る夜
5
もっと見る
もみじ☆彡
露のせて 色咲き匂う 秋の末 木枯らし招く 白菊の花
24
もっと見る
ななかまど
闇にありサボテンのごと芽をふきぬ寒に向かいて男爵の勢
6
もっと見る
コタロー
穩やかな池の波間の直ぐ上を翡翆青の矢となり飛びぬ
13
もっと見る
コタロー
蟷螂が右の鎌上げ我を見る口をむしやむしや動かしながら
4
もっと見る
露草
初霜の朝日にとけて穭田は露の群れなす地上の銀河
19
もっと見る
千映
飛行機雲定規で線を引いたよな三本楽しそ晩秋の午後
7
もっと見る
横井 信
お日様をその身に溜めて色づいた果実は落ちて土へと還る
9
もっと見る
へし切
このごろの冬の日かずを数えては小春の長閑しさざん花の咲く
20
もっと見る
城南
一山の錦に染まぬみどり葉は強く悲しきものとこそ知れ
6
もっと見る
灰色猫
反省を繰り返すたび見習いのカルボナーラは濃厚となる
24
もっと見る
西村 由佳里
粉雪が降ってきそうな空の下松虫は鳴き秋をとどめる
8
もっと見る
滝川昌之
半欠けの月が夕空独り占め一番客の銭湯のごと
20
もっと見る
西村 由佳里
少しだけ冷たい風を受けながら秋の陽の中ペダル踏み込む
7
もっと見る
灰色猫
東京湾アクアラインを流れゆく夜を彩る地上の流星
27
もっと見る
コタロー
はらはらと枯葉散りたる芝生にて椋鳥たちが何か啄む
6
もっと見る
び わ
気が付けばあちらこちらに白い物埃掃除で気分一新
5
もっと見る
芳立
初冬のころと思へば小夜ふけて風も吹かぬに星冴ゆるかな
6
もっと見る
夢士
小春日や散り敷く落葉跳ね除けて小さき花咲く陽だまりの路
15
もっと見る
灰色猫
いくばくか麻の袋に詰めこんだ太陽としての雑穀の種
21
もっと見る
[1]
<<
820
|
821
|
822
|
823
|
824
|
825
|
826
|
827
|
828
|
829
|
830
>>
[3163]