うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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コタロー
裸木の冬を越したる太き幹樹皮に觸れればごつごつしたる
5
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コタロー
冬木立高みに望む青空に小枝集めて鳥の巣掛かる
11
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コタロー
薄紅の花瓣五枚ちらほらと可憐なままに十月櫻
11
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詠み人知らず
山の辺の 短歌教室 窓辺から 龍王山と三輪山望む
2
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灰色猫
ありあまる自由を前に大人へと戸惑いながら背伸びしたんだ
20
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KEN
しろたへの 雪の野原を 蹴り上げて 跳ねる兎の 夢など思ふ
17
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夢士
午前五時窓の明かりにふと目覚む睦月の空の立ち待ちの月
17
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夕夏
もがりぶえひさびさにききとまどいぬおもてにでるをちょっとためらう
5
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可不可
生脚用スプレー一吹き半日はヌクヌクしてる 天然素材
7
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天鳥
夕暮れの食卓の上ハチが飛ぶうんと唸るも朝はおとなし
3
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ななかまど
夜の間に雪降り尽くす朝には空あおあおと網膜にあお
4
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秋日好
風花と見ゆれど次第に積もりゆく白き朝にたたずむ睦月
21
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KEN
月の燈を 滿たした酒に 例へれば 雪は散る梅 夜半のまぼろし
16
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もなca
東雲のあかねの色をしたがえてひこうき雲は西へと伸びる
8
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是瓜
特別な お月さま見た翌日の はちみつ色の眠そうな月
11
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可不可
合成ダイヤ 安くて色も着けられる 天然と養殖の差かな
8
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千映
新玉ねぎ待ってましたと籠に入れ夕餉にひとつ楽しみが増え
13
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滝川昌之
かじかんで誤変換やら誤送信 寒のスマホにあかぎれのごと
22
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夕夏
うなわれたしょうわのたんぼまふゆにはくもりがらすのうすらいのあり
4
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秋日好
水たまりパキリと割れる薄氷と空気しかない厳冬が来た
17
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