うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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秋日好
厳島 役の行者に護られて山傷癒えよ 奥の奥まで
13
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新座の迷い人
師走末 カウントダウンが 始まって 僅かで来るは あらたまの年
4
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史乃
千本の日脚を受けて稲荷山吾生きた世を雪ぐさやかに
6
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夢士
大寒波来たりて空や青く澄み木々風にゆれ蝋梅の咲く
14
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可不可
雪よりも蒼ざめ凍る飛沫まで 又ほとばしる春陽わすれて
7
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灰色猫
お餅買いみかん箱買い数の子もお節だけなし忌中の正月
21
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ななかまど
現し身を等高線に描かせて鳥海山は白く立ちおり
5
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恣翁
尖りける 夜の空気を 音もなく震はせ 降れる細雪かな
19
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夕夏
ふゆどりのさえずりきいてあるくみちいけがきのなかはおとおいつつ
3
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横井 信
雪を呼ぶ冷たい風がひと休みビルの狭間に花びらを敷く
11
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詠み人知らず
大涌谷 天色の空 白い富士 噴き上げるガス くったくはなし
2
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詠み人知らず
早雲山 落ち葉踏みしめ 散歩する 鎌倉武士の さざめき聞こえ
3
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灰色猫
掃除する冷蔵庫から次々と賞味期限のあやしい奴ら
24
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ななかまど
冬木立そぞろ歩きは楽しかり線画揺らぎて歩調乱れる
10
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KEN
かの津浪 亙理の濱邊 削れども 鮭はわすれじ 阿武隈の瀬を
13
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芳立
迷ひをるわれを物見のまなざしか霜夜に閉ぢぬ星のしづけさ
4
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滝川昌之
リズムよく庭師の剪定鋏(はさみ)が丸めれば松の枝先 迎春となる
23
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高松 蓮
街路樹の 根本を覆う 絨毯の 黄色褪せたり 冬 早深し
6
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新座の迷い人
我見たや 満点星を 眺めたや 我が住む里は 星僅かに見える
4
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灰色猫
清らかに星ふりそそぐ聖なる夜わたしもあなたもひとりではない
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