うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うすべに
細雪 落ちた椿に薄化粧 遠くお寺の塔かすませる
21
もっと見る
もみじ☆彡
木枯らしの わたる 狭庭に 山鳩の つがい餌をはむ さまこそあはれ
12
もっと見る
秋日好
今日ひとつワイルド・チェリーのほころびて花霞み待つみっつよっつと
16
もっと見る
灰色猫
渇きゆくオアシスたちに弔いを勤めを果たした水辺に花を
21
もっと見る
灰色猫
コンビニの夏の夜勤は涼やかなアクアリウムの水槽みたい
19
もっと見る
び わ
老い桜幹を半分切り取られそれでもみごとしだれ蕾が
4
もっと見る
夕夏
よくみればななふしぎたいだましえのがんそだろうかげんしょうにみえ
4
もっと見る
へし切
春来ぬと人はいへども鶯のものうかる音に花もにほはぬ
22
もっと見る
こぐまじゅんこ
気がつけばチューリップの芽がのぞいてる春待つ心をくすぐられてく
3
もっと見る
滝川昌之
梅が枝をわたる小ぶりの鳥影は貴女でしょうか、ミス・モスグリーン
21
もっと見る
ななかまど
冬の間に仕立てあげたる春の香を食べろ食べろと蕗の薹噴く
7
もっと見る
秋日好
鉄道が西陽に向けて走る時ケントの牧場は青藍暮色
17
もっと見る
夕夏
はなのさくしぜんののはらよくみればしゅんかしゅうとうすみわけており
13
もっと見る
び わ
一転し今朝は陽がさしすがすがし畑の椿が赤く頬染め
5
もっと見る
灰色猫
吾輩は何処から来たのか吾輩何処へ行くのか何者なのか
16
もっと見る
灰色猫
雲までの白い梯子を登りゆく風のつばさを休ませながら
20
もっと見る
行中納言中将知師
交野なる花はにほへど溝川に 流るることを惜しとこそ思へ
17
もっと見る
うすべに
にわか雪 群れにはぐれたみやこどり 鴨にまぎれて淀みに浮かぶ
13
もっと見る
こぐまじゅんこ
青空のもとに消えゆく雪うさぎ南天の赤ふたつ転がる
8
もっと見る
ななかまど
瀬の音に春を聴いたかネコヤナギ細き光をしろがねに変え
8
もっと見る
[1]
<<
808
|
809
|
810
|
811
|
812
|
813
|
814
|
815
|
816
|
817
|
818
>>
[3178]