うたの一覧
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夕夏
かいきんびとおあさのうみはるひあびうみんちゅのかげくろぐろとあり
5
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夕夏
おきへむけいっせいにでるかいきんびひみつのぎょじょうねのあるところ
4
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夕夏
さけるためとはいえせんしゅおきへむけみなとはなれてつなみをかわす
4
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灰色猫
茶を点つる音も途絶えし草庵のさめざめと泣く姫垣に雨
18
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灰色猫
青かりし父の残しし竹垣は今は朽ちつつ侘び寂びとなり
17
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灰色猫
草庵を抜けゆく風や茶を点つる主もあらぬ柴垣鳴らし
18
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夢士
まだ来ぬと油断めさるな花粉症杉の梢は色づきをりぬ
13
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夢士
咲き初む河津桜に鳥あそぶ見やる頬には如月の風
15
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蔓葵
梅の花香をのみ分きて誘ふらむこころある風さくらにも吹け
15
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朔夜
はりはりと林檎をかじる白き歯よ色をも香をもおきざりのまま
3
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コタロー
冬鴉樹々の高みに止まりつつ何故かくあーくあー鳴ゐてをるなり
6
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コタロー
冬木立合間合間を飛びながら見知らぬ鳥が歌つてをりぬ
4
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コタロー
浮寢鳥日に照りながら水の上毛繕ひして搖蕩つてゐる
7
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可不可
言はれても降らなかったり言はれなくても降ったり雪は気まぐれ
5
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コタロー
淀みたる池に釣り人絲垂らし風に吹かれて細波の立つ
12
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行中納言中将知師
あらたまの春の初雪かさなるを 眺めわぶれば静かなるかな
4
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KEN
まだ眠る 椿の魂を 見上げれば 朝陽に微か 春にほふ息
13
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灰色猫
悠久に西暦はある瞬刻に元号はある永遠はある
17
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灰色猫
西暦は太陽のよう元号は月光のよう照らされている
16
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灰色猫
古に咲きし椿も落つ花も巡るまにまに春をまふらむ
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