うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
「好き」だけじゃダメなんだよね、球なのか矢なのか君の言葉は何時も
2
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松本直哉
搭乗者名簿のなまへカタカナによみあげられて熱帯夜更く
9
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詠み人知らず
分岐路で導かれたか選んだか後悔は無し今を生きてく
6
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KEN
しろたへの 雲うたふかな この夏も あの火の事は とわに思へと
12
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香風
夏木立 搖れる飾りの 空蝉よ 八日目のなかま送るか さらさらと
6
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恣翁
母在りし 二階の居間は 昼過ぎも冷えて 樟脳いつも匂ひき
15
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KEN
間引かれし 苹果の粒は まだ青く 靜かなりけり 夏の日の午後
13
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詠み人知らず
欲しかった言葉はいつも宙を舞う奪うだけなら愛とは呼ばず
5
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可不可
主もろとも絶たれた店の名 ともされて滲む宵闇
5
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詠み人知らず
美しく愉しく美味しいすぐ其処に「有り難い」を忘れた僕ら
3
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松本直哉
夏のやま飛行機墜ちて飛行機のかたちにもえて夏のやま哭く
6
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詠み人知らず
きっかけは時差で聞こえる遠花火哀しみだけが想い出の町
3
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詠み人知らず
林泉のくれて夕星合歓の花淡き薄紅亡き母慕う
9
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詠み人知らず
患って寛解しても有る種を育たぬように無視して行きる
1
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滝川昌之
納涼祭 告ぐ行燈に 今は亡き 友の店の名 また見上ぐ夏
13
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滝川昌之
息荒く汗をかけない老犬は雪にはしゃいだ庭偲びおり
15
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滝川昌之
容赦なく蜂のムサシを焼き尽くす梅雨明け十日のでかい太陽
17
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松本直哉
御巣鷹に逝きし友の忌ちかづけばおもかげいまだ若かりしまま
6
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可不可
捨てられた恋は沈んで海の底 すき透ったり青く光ったり
7
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詠み人知らず
冷めたとか嫌いになった訳じゃなく「撤退」したのだ、道なき愛に
7
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