うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
ただ一度出会い別れるその人へ誠を込めて差し出す抹茶
18
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灰色猫
いきなさいのんびりなんてしてちゃだめほんとのじぶんにあいにゆくのよ
17
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うすべに
急ぎ足 刹那の羽音眼で追えば ひよどりの羽根朝陽に光る
12
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可不可
白無垢を凌辱らないと凍え死ぬ穢い群れの一匹わたしも
6
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新座の迷い人
出かけ時 雪がちらちら 舞いだして 誰に見せるか 畑化粧をして
7
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ななかまど
外灯のオレンジ色のまろき円フィルムのように雪流れたり
9
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秋日好
この世での立ち方ひとつ決められず半世紀過ぎまた雪が降る
18
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由縁
穢れてる世界を清く変えるなら わが疑いを白くして雪よ
10
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夕夏
ぞろぞろとでてくるころかせっこうがうろうろしてるありさんにひき
5
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朔夜
今夜また春より冬へ変わるのか湯飲み茶碗が夜更けにピシリ
7
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可不可
鬼女の目に己を悔いて泪橋 けふも架かるか安達ヶ原に
15
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滝川昌之
早々に車はやめる週末の遠出は雪の予報にふるえ
20
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ななかまど
梅ヶ枝に糊代のごと雪の付き近づく春を密封したり
8
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西村 由佳里
牛乳を買った豆腐も大根もだから雪さんほんのちょっとで
5
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灰色猫
月という舞台で歌う女神さま七十五億の子守の唄を
21
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へし切
しろがねに花とみまがふ霜おけば深山はるかは春にやあらむ
23
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夕夏
きめられたつきのどうせいはじめからかんしのためのライトアップも
3
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千映
雪はねやスコップ待機する玄関出番がなくてお山が心配
8
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恣翁
梅東風と小糠雨とが 掛け合ひに 春来たるらむ 足踏みしつつ
16
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芳立
ひと雨のたびに枯れ野は息づきて深山の雪もいまぞ解くらむ
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